TwitterAPIを使う下準備、Twitter Appsへ登録

Twitterでふぁぼ爆撃、自動ふぁぼ、自動RTなんかを作ってみたいという人は多いと思います。

こういったツールは、配布されていたりするかとは思いますが、利用制限があったり、公開停止したりということが多いと思います。

fav2youなんかはめちゃくちゃな使い方をする人がいてアプリケーションが凍結されたのではないかなと思います^^;

僕も数年前にこのツールを作ったんですがTwitterAPIの仕様が変わったので、役に立つ記事立たない記事というのが半々になってしまっています。

半々になってしまったので少しまとめたいと思います。

【まとめ】API更新で、ツイッターのここが変わる!

Twitter APIの利用ルールが変更となりリクエスト回数が基本毎時60回以内に

細かいことは他の方が詳しく書いているので僕は適当に書きたいと思いますww

僕が最初にTwitterAPIを使って遊んだときに感じたことですが、小難しく書きすぎているんです。

バットをピューッと振ったらパキーンとホームランといった感じで感覚で行っていいと思います。

注意事項

最初に言っておきますが、めちゃくちゃな使い方をするとすぐ凍結されます。

ふぁぼは1日1000ぐらいまでに抑えましょう。

ふぁぼだけできなくなりますw

アプリケーションの凍結のほうが早いかなとは思いますが、下手するとTwitterアカウントが凍結なんてことにもなりかねないです;;

作成までの流れ

  1. Twitterを使いますよとアプリケーション登録します。
  2. アクセストークンを取得します。
  3. なんらかのスクリプトに取得したIDを入れます。

以上です!

Twitter Appsの登録

上のサイトにアクセスしてAPIキーを取得します。

ここは割と適当に会員登録っぽく行っとけばいけます。

適当な情報を入れたら「Create your Twitter application」をクリックしましょう。

詳しい説明は以下を見てくださいw

アプリケーションの登録

TwitterのAPIを使用するために必要なキーを取得する手順

Twitter API Key を取得する方法

登録ができたら先ほど入力したアカウントにアクセスしてKeys and Access Tokensにアクセスします

必要な情報はこんだけです。

Consumer Key (API Key)
Consumer Secret (API Secret)
Access Token
Access Token Secret
黒い線で隠れているところにランダム英数字が出ていると思います。
これがTwitterでアプリケーションを使うIDになります。

アプリケーションの権限設定

僕はここで一回詰まったかもしれません。覚えてないですが^^;
最近ではデフォルトで一番ゆるい権限になっていますが、以前は読み込みだけがデフォルトになっていたので書き込みしようとしてもできなかったんです。
以上でTwitterAPIを使う準備ができました!
何回かやっていれば20秒もあれば終わると思います。
そろそろ眠くなってきたよパトラッシュ…。
おやすみなさい!

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