衝撃のレポートひとつでも当てはまったら「定型発達症候群」かもしれません。チェックリスト
当事者のリアル告白
ところで、発達障害って何?
この際、はっきり知っておきませんか?
「見えにくい」がゆえ誤解の多い障害2017年5月から1年かけて当事者や家族 一人ひとりの声を伝えます

みんなで作る 発達障害の“トリセツ”
 ~「困りごと」の取扱説明書~

このトリセツは、発達障害のある人が感じやすい「困りごと」に対し、当事者や周囲の人がどう対処しているか、みなさんの体験談を集めているものです。

発達障害のトリセツ

困りごと、その対処法、相手に望むこと。発達障害の人も、そうでない人も、みなさんの投稿で「実生活で使えるトリセツ」を成長させ、2018年春の完成を目指します。

あなたの困りごと・対処法をお寄せください
トリセツへの投稿はコチラ

このトリセツのコンセプト使い方

発達障害の症状や状態は、人によって様々です。この体験談がそのまま解決につながるとは限りません。

でも、同じような体験をしている人も多いこと、本人や周囲の人の理解と工夫によって「障害」と思われていたことが、「個性」にかわることもあるということが、このトリセツからご理解いただけると思います。

このトリセツは「発達障害のある人の困り」に対する理解と工夫を集めていますが、「発達障害でない人の困り」にも役に立つはずです。お互いの理解・情報の共有が、多様な価値観を共有できる社会の構築につながることを期待しています。

監修:井上雅彦(鳥取大学医学部教授)
投稿は随時更新