パパむすブログ

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[パパは息子に恋してる] 30代リーマンの雄が語るブログ運営。ハワイ大好き息子大好き。食べたら寝る。

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職場の人間関係に疲れた私が更に消耗しないために実践した7つのこと

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ありがとう!パパむすです。

 

今回は職場での人間関係で疲弊しないように、私が少しずつ工夫して実践していることをご紹介します。

いつもは相手のことにイライラしたり、地雷を踏んだり、もやもやした気持ちが残る事が多いのですが、今日はストレスが残らなかったのでこのやり方が有効なのかもしれません。

 

最近は自分を壊さないようにこれまで本やブログなどで得た処世術を少しずつ実生活に取り入れてアウトプットするようにしています。

 

今日実践したのは、上司を交えたチームメンバーとのいわゆる業務報告の打ち合わせです。時間は1時間程度です。

 

同じように人間関係で日々息苦しさを感じている方に是非読んでいただきたいです。

 

 

1. 打ち合わせで上司の横を陣取った

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上司と同僚と3人で打ち合わせを行ったのですが、なるべく上司の正面に座らないように敢えて真横の席を陣取りました。

席の配置は人間の心理面に大きく影響を与えるので、正面に座って対立状態にならないよう、座り方から意識するようにしています。

 

2. 相手に話させた

話の主導権を相手に持たせるようにしました。

自分が話すのは相手がたっぷり話し終わった後で、コメントを差し挟む程度に留めました。

相手の話を途中でさえぎってしまうと、相手のストレスを溜めてしまいますので、まずは相手に言いたいことをひと通り言わせて、スッキリ満足させるように努めました。

途中で口を挟みたいシーンも何度かありましたが、そこはグッと我慢しました。 

 

3. 相手の話に共感した

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相手が話してた内容については、とりあえず共感の姿勢を見せました。

うんうんと頷いたり、「そうですね」「すごいですね」「なるほど」「わかります」などのフレーズを駆使して相手の発言を認めてあげる。

そうすることで相手の承認欲求がどんどん満たされて、こちらへの敵意がなくなり自然と打ち合わせの雰囲気が良くなっていくのがわかりました。

 

4. 相手の言葉をポイントポイントで繰り返した

先ほどの「共感する」に近い方法ですが、相手が話したことをそのまま繰り返しました。

発言の中で相手の価値観が現れる表現や、キーワードとして出てきたフレーズなど、「売り上げ2倍ですか!」というように繰り返すことで、ちゃんと聞いてますよというアピールにもなります。

これも相手と自分が仲間である意識を持たせて、場の雰囲気をよくすることに役立ちます。

 

5. 相手の話しをまずは肯定した

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当たり前のことかもしれませんが、相手を肯定する。

人は誰でも自分の発言に自信がなかったり、不安があったりするものです。

ですので、たとえ自分の意見や知識と食い違っていても、相手の発言を尊重してあげて、まずは「そうですね」と肯定してあげることで、承認欲求が満たされます。

もし、反対の意見を述べたくても、一旦相手を肯定したあとで、「ちなみにこういう考え方もある」という言い方で、自分の意見をサジェストすると伝わりやすいことがわかってきました。

あくまで自分の意見をそれとなく伝えて、相手に自分の中に飲み込ませる余裕を持たせてあげるくらが丁度よかったりします。

 

6. 相手の興味がありそうな話題を積極的に話した

自分の興味を押し付けても、自己満足はできますが結局は押し付けであって、相手の満足度は高まりません。

自分の言いたいことを伝えること以上に、相手の承認欲求を満足させてあげれば、後々自分の主張が通りやすいです。

ですので自分の成果を急がずに、良好な人間関係のベースを先に作るほうが仕事を進めやすいです。

特に相手の興味がある分野や得意な話題を積極的に振ることで、相手が話すターンを多くしてあげると、いつのまにか相手は言いたいことがたくさん言えて満足してくれています。

 

また、話題の流れが自分にとってマズイ方法になりそうな時や、会議の最初にアイスブレイクしたいときにも、相手の好きな話題に話を振るようにすることで、雰囲気を悪くすることなく和ませることができました。

 

7. 落ち着いてゆっくり話した

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自分が話すときは、落ち着いてゆっくり話すようにしました。

ゆっくり話すと話に説得力が出て、自信があるように見えるので、相手に反感を生むきっかけを与えなかったです。

また、ゆっくり話すことで、相手の顔色の変化に気づく余裕が生まれます。

相手が嫌な顔をしていれば話の矛先を変えますし、意外と多いのが相手も途中で何かを話したがっていることに気づくことができます。

その場合は、途中で相手に話させてあげることで、ストレスを溜めさせずにすみます。

 

もし相手が質問をしてきたら、多少回答がずれていていも自分の言葉でゆっくりと自信を持って話すことで、説得力を持たせることができました。 

 

まとめ

普段感じている人間関係の悩みは、自分の行動を少しずつ変えていくことで改善していくことが最近わかってきました。

この中にひとつでも、あなたの人間関係の悩みを減らすために使っていただけるものがあれば嬉しいです。

 

人間関係でストレスを抱えていたり、自己肯定感が低くなっていると感じている方は、こちら▼の心屋さんの書籍を読むと勇気をもらえるのでオススメです。

参考 

今回ご紹介した7つの工夫以外にも、私が最近実践していることとして、左手を意識して使うようにしています。

  • 右手は左脳→過去と未来を考える脳
  • 左手は右脳→今、現在を考える脳

ということで、私は右利きということもあり、今まで無意識的に左脳ばかり使ってきました。

その結果、過去のことや未来のことで思い悩んで頭がいっぱいで、今を楽しめないという悪循環を繰り返していたことに気づいたので、それからはなにげない日常の動作で意識的に左手を使うようにしています。

 

今に集中して、今を生きるように変えていければと思います。