ここ最近、ツインレイン関して宇宙的勉強をしているあたし。
教材は、素敵な人が書いたブログ。これまた素敵にまとめてあるので、とても分かりやすい。
ツインレイを理解するにはとってもいい感じ。
ツインレイを知らない人でも分かりやすいと思った。
それを読んでいると、ツイン男性の辛さがとても伝わってくる。
実は結構人情家のあたしは、「ごめんよ~、そんなに辛かったのね。あたしって馬鹿だなぁ」と、ツインな彼を思い出しながら泣いている。
知らないとは罪だな…そう感じる。
そのブログ記事では、最終的にはワンネスに至るのがツインレイだと書いてある。まあそうなんだろう。それはよく分かるし、そうであるべきだと思う。
でもあたしは…彼の笑顔が一番欲しい。
大切な人、大切なもの、出来れば世界は常に平和であり、笑顔で溢れていて欲しいのは当然。そんな当たり前のことを分かっていながら、敢えて言っとく。
ますは彼が幸せでないと、感じた苦しさの何千倍、何万倍も幸せでないと、あたしがいる意味がない。世界より彼でしょ。あたし人間だし。
大切な人達には心苦しさを全く感じない程、あたしは強くはない。
「彼が好きなんだってば!」と、いつも言い切るあたしだって、なんか悪いなぁと思ったりもする。だって人間だもん。
だけどいつも変わらない思いがある。
心から想っている彼を笑顔に出来ないあたしが、他の人を笑顔に出来るはずもないって。
世界より彼なんだって。
葛藤が生まれるのは、人を想う心を知ってるから。争いなんて無くなればいいと、皆が想い合える世界が訪れればいいと思うから。
みんなを思う心がありながらも一人を選ぼうとする自分に、こんなあたしでいいのだろうか?と思うものがあるから。
でもそれでいいんじゃないだろうか。
そんな簡単に割り切れるなら、大切な家族、大切な友達なんて言葉は使えない。
ましてや、心から想っている彼なんて言葉も使えない。
思いが大きいから苦しくもなる。
苦しさって、ある意味素晴らしい。
そんな苦しさを超えて、彼と向き合ってきた自分は凄いと思う。
そしてそんなあたしに付き合ってくれる彼はもっと凄い。何せあたしよりずっと先に、あたしという結構アホらしい存在を知っていて、苦しみながらも想ってくれていたんだから。
超えるしかないでしょ!
やるしかないでしょー。
てか、それ以外知らんし。
いい女に逃げるという選択肢は無いのだよ。
ふふふふふ。