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みなとみらいの周辺でよく、「TOSHIN」と描かれたワゴン車を目撃します。一体何を行っている会社なのか、調査をお願いします。
ヨリアキさん
中華街で食べられるカレーライスの特集をお願いできますか。(写真は中華街にある鳳林のカツカレー(中)です)
コビン・ケスナーさん
4月15日に東横線のは白楽駅の近くにできたラーメン店「登良治郎(とらじろう)」は、二郎人気店に匹敵する高いクリティーの料理を出してくれるそうです。取材をお願いできますか。
コビン・ケスナーさん
横浜市栄区と鎌倉市のほぼ境目、大船駅近くにあった資生堂鎌倉工場跡地はどうなるの?島忠ホームズで決まり?(栄区かまくらさん、bloomsburiさん、雨まめラメさん、山下公園のカモメさん)
大船駅近くの資生堂鎌倉工場跡地には、2019年12月に大規模分譲マンションが建つ予定。島忠ホームズの建設はない。
ライター:岡田 幸子 (2017年05月16日)
「資生堂鎌倉工場の跡地利用について、いくつかキニナルをいただいているのでまとめて調査してきてください」と、編集部から。
「食材だけじゃなくて、情報にも旬ってものがあるよね」などとぼやきつつ、調査に行ってまいりました。
結論:「資生堂鎌倉工場」跡地はマンションになる
「資生堂鎌倉工場」といえば、1959(昭和34)年に創立された化粧品製造工場。掛川、大阪、久喜と並ぶ国内4工場のなかでも、大阪工場についで歴史ある生産拠点であったようだ。
資生堂広報部に問い合わせたところ、閉鎖は工場の老朽化と周辺環境の変化を受けてのものであったという。
工場閉鎖とマンション計画の経緯とは?
で、以上。
としても良いのかもしれないが、工場閉鎖とマンション建設の経緯などについて、もうすこし追ってみることにした。
先に工場閉鎖の理由として、資生堂側から「周辺環境の変化」が挙げられたとした。実際に現地周辺を歩いてみると・・・
「資生堂鎌倉工場」は大きな工場であり、市税を含めて鎌倉市への貢献は大きかったという。そのため、工場閉鎖後も別の工場を誘致するなどの土地利用が望まれたようだ。
跡地利用には市民参画の整備計画もあり!?・・・キニナル続きは次のページ≫
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