2012年01月24日

Pro*Cでの開発環境

linxuでのOracleのPro*Cでの開発環境の設定の備忘.

環境変数関連を .bash_profile等のシェルの環境ファイルに設定.

ORACLE_BASE
ORACLE_HOME
NLS_LANG

上記に関しては,環境に合わせて設定する.PATHに$ORACLE_HOME/binを追加

export PATH=$PATH:$ORACLE_HOME/bin

ライブラリロードのパスを設定

export LD_LIBRARY_PATH=$ORACLE_HOME/lib

上記を設定しないと proc プリコンパイラ起動時に以下の様なライブラリエラーが発生する.

/opt/oracle/product/11.2.0/client/bin/proc: error while loading shared libraries: libclntsh.so.11.1: cannot open shared object file: No such file or directory

上記の設定ができらた,OTNからサンプルのソースをダウンロードしてテストコンパイル.
サンプルがコンパイルでき,実行モジュールができればOK.

参考としてサンプルソースのコンパイル用 makefile をアップしておきます.
(アップロードの関係でファイル名が makefile.txt となっているので make もしくは makefile にリネームしてください)


posted by Gekota at 12:12| Comment(0) | TrackBack(0) | Oracle | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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