オーストラリアの犬事情 (4) 〜夏の動物虐待防止法〜と義務教育のススメ
2017年1月7日メルボルンがあるオーストラリア ビクトリア州は「暑い日の車内に動物を置き去りにしてはいけない」という正式な法律を発表しました。 ...続きを読む »
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しつけ・トレーニング
2017年1月7日メルボルンがあるオーストラリア ビクトリア州は「暑い日の車内に動物を置き去りにしてはいけない」という正式な法律を発表しました。 ...続きを読む »
犬を犬として見なければいけない、とよく言うものだが何を意味するのだろう?これは時に 「所詮、犬だからね」 という見方になってしまうこともある。例えば先日のゴールデンレトリーバーの事件に関連してそのよ...続きを読む »
それは現代の日本で犬を誰にでも安全な存在にして飼うためである。訓練と言っても普通の家庭犬なら難しいことを教える必要はない。スワレ・ツケ・フセ・マテ・コイが最低限できればよい。それに可能ならモッテ・コ...続きを読む »
犬をリードから放して自由に遊ばせることは、犬の自主性をたもちつつ、犬と飼い主の関係性を確立する上でも重要な事だ。近年は合法的に犬を放すことが出来るドッグランも各地に普及したし、猟犬種なら法的な制限の...続きを読む »
犬たちは、量と質のどちらに目がないのでしょうか?この疑問を解決擦る為、オーストリアのウイーン大学が中心となったチームでリサーチが行われました。その結果は、、、とても興味深いものでした。...続きを読む »
僕の身の回りにも犬と行く散歩をあまりに安易に続けた結果、犬の信頼を失い、飼い主と言うより単なる給餌係になってしまっている飼い主がいる。そうなってしまえば犬は飼い主を下に見て、言うことを聞かないだけで...続きを読む »
トレーニングクラスに出るたびに、最初にインストラクターから聞かれるのがこの質問である。 「ご褒美使ってトレーニングをしていますか?」...続きを読む »
これは「犬から見た人の手」の続きの話だ。僕は人間に良く社会化された犬の場合、人の手を第二第三のマズルのように捉えていると考えている。そして良く訓練された犬は声符(ボイスコマンド)が無くても、アイコン...続きを読む »
家から外に出る時、犬を一旦ドアのところで待たせるべき、とはよく犬のしつけ教室の先生が教えてくれることである。犬が人より先に出ると主導権を握られてしまうから、などと言う説明もかつてはあった。が、まぁ最...続きを読む »
ノーティードッグ!と飼い主が犬に強く言っている。 ノーティー(Naughty)とは、いうことを聞かない、悪い、いたずらなという意味で使われる。その声は時に「わんぱくだなー」と取れることもあるが、飼い...続きを読む »
スウェーデンにある大きなドッグスクールの校長先生のC先生と話したことがある。開催するコースによってどんなタイプのトレーナーが担当するべきか、をお茶を飲みながら何人かでディスカッションしていたのだが、...続きを読む »