http://anond.hatelabo.jp/20170516005037
私も映画を気にいると同じ監督の作品を調べてレンタルで観たり、テレビドラマを気にいると同じ脚本家の作品を調べてレンタルで全話観たり、音楽を気にいると同じ作曲家・編曲家の作品をどんどん探して聴いたりするほうだったけど、結婚した途端にしなくなってしまった。
3~4か月に一回、話題作を映画館で観て、楽しかったねと夫と話して終わり。ほかの人の感想をネットで調べたり、同じ監督の過去作をレンタルする熱量がもう無い。そうなってから作品を深く観ない人たちのことを「職場や生活においてのタスクが多いのかな」という目で見るようになった。もちろん単に読解力が無いケースもあるんだろうけど…。
作品を観ることにエネルギーを傾けられていた頃って仕事でも新人だったし、母が家事を全部やってくれていたし、気力と時間が余ってたんだよね。ブラック企業勤務の男性や、共働き既婚子育て女性が、たくさん作品観るのって好きでも難しいだろうし、大量の作品を観てしっかり読み解けている人って、時間にゆとりのあるホワイト企業勤務の独身者か、子育て終了世代が多いように見える。あとはレビューが仕事のメディア関係者。
アニメ見ないし、GIGAZINE.NETのヘッドラインニュースで取り合えげられるような Twitterに挙げられている予定調和なやり取りにも心弾まないし、 漫画と映画だけは大量に読んで見るけど、...
http://anond.hatelabo.jp/20170516005037 私も映画を気にいると同じ監督の作品を調べてレンタルで観たり、テレビドラマを気にいると同じ脚本家の作品を調べてレンタルで全話観たり、音楽を気に...