こんにちは、西川です。
今日もコメダ珈琲でブログを書いています。来店すると「いらっしゃいませ」ではないんです。「いつもありがとうございます」なんですよ（笑）なんかウケるっしょ！
☆Cの小倉あんがおすすめ☆
本日のブログは、日本での茶道、武道、芸術等における師弟関係のあり方の一つ。『守破離』の重要性についてお伝えしていきます。この『守破離』を意識してビジネスに取り組めばネットビジネスで最短最速で成功できると言っても過言ではないです！
守破離は基礎を『守って』基礎をベースにし、自分のなりに工夫して、徐々に基礎を『破る』。そして『離れる』自分の個性を生かし活躍するのです。
これはビジネスだけの話ではありません。スポーツでも勉強でも同じ。野球ならバットを持って素振りをする（基礎の振り方）基礎をベースにして少しずつアレンジしていく。そして１番自分にあった振り方をマスターするのです。
勉強なら黒板に書いてあることをノートに書く（基礎の勉強法）少しずつ独自の勉強法を取り入れていく（ポイントだけノートに書く）最終的には自分だけの勉強法を見つける。ビジネスの分野に限らず、『守破離』は活かせます！
ですから、ネットビジネスで最短で成功をしたいのであれば、自分よりできている人の型（基本）を身につけてアレンジした方が最短で成功できます。
「守」真似る＝学ぶ
真似るという言葉の語源は『学ぶ』から来ていることを知っていましたか？これは僕が１９歳の時に働いていた会社の社長に教わったことです。「真似るということは、学ぶということ！何事もうまくいっている人の真似をするところからやりなさい！」と教わりました。
ですから、自分よりうまくいっている人を見つけるところから始めて下さい！これをしないで成功することは『参考書なしで東大に受かる』と同じくらい難しい道に進むということです。
まさに茨の道。こんな険しい道に行くくらいなら、さっさとメンター（師匠）を見つけてビジネスに取り組んだ方がマシです。お金は無くなっても稼げばいいですが、過ぎ去った時間は返って来ませんよ！
ここで少しポイントですが、あまりにも次元が違いすぎる！と感じる人はメンターに選ばない方がいいです！なぜならば、教わることの質が高すぎて着いていけないからです。勉強だって先生に教えてもらうより、友達から教えてもらった方が良かったりするのと一緒。
「破」基礎に自己流をミックスする
あくまでも基礎は地盤を固めると言う意味。家を建てる時だってそうですが。まずは家の基礎となる地盤をコンクリートで固め、その後地盤から徐々に組み立てて行きます。そして家が建ちますよね！？基礎がしっかりしていない家は地震で崩壊する。根っこがしっかり育っていない木はすぐに倒れる。
守破離の『破』は基礎を固めた上で始める。
食パンには、基本的にバターかジャム←これ基礎ね！
食パンには、バター+とろけるチーズ+マヨネーズ←これ守破離の『破』ね
なんとなく分かりますかね！？少しずつ「これもいいんじゃないか」「あれもいいんじゃないか」と基礎の肉付けしていく形で取り組むとGOODです！
師匠には師匠なりのアレンジがある。そして自分には自分なりのアレンジがある。『破』は自分にしか気づかないアレンジを見つけるという意味もあります。『人はみんな違ってみんな良い！』という言葉がありますが、その通りで、自分で良いと思ったことはチャレンジして経験やスキルにして行きましょう！
「離」独自のメソッドを確立
ここまで来れば、もう大丈夫です。基礎も学び、自己流もアレンジした。あとは、その独自のメソッドを発揮してビジネスをするだけです。
どんな成功者も独自の強みを持っています。ネットビジネス界で一世を風靡した『与沢翼さん』もそうでしたが、独自のメソッドを使い『秒速で１億円』を稼いでいました。
しかも手持ちのお金が１０万円からネットビジネスに参入して、一気に成り上がった人です。与沢さんはもともと実業家でアパレル業界で成功していた人なので、ビジネスの経験・スキルはもともと身についていたと思う。
その経験・スキルを活かしてネットビジネス業界に参入。わずか４ヶ月後に７０００万を売り上げ、一気に成功されました！これは、ほんの例ですが、しっかり基礎とアレンジをミックスして行けば、必ず独自のメソッドが生まれます。これは絶対です！
今後それが、あなたの強みになる。そして、それが次の世代の基礎となる。そうして成功者が誕生していくのです。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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