絵本の記録をつけはじめたきっかけ
今日は、私が2年前から続けている「絵本ノート」について書いてみたいと思います。
「絵本ノート」それは、息子と図書館で借りて読んだ絵本の記録です。
絵本の記録をつけはじめたきっかけは、息子が2歳の頃から一緒に図書館へ通って、絵本を借りるようになったことでした。
週に1〜2回のペースで、図書館へ。
その時に借りた絵本がどんな絵本だったのか、意外とたくさんの絵本を借りていそうだったので、忘れないように書き留めておこうと思いました。
記録として簡単にタイトルだけを残したノートですが、今振り返って見ると、その本を読んだ時の息子の反応やその頃の息子の様子を思い出すことができる大事なノートになっています。
▼過去に書いた絵本ノートの記事です。
私が絵本ノートに書いている内容
絵本ノートに私が記載して残しているのは、
・絵本を借りた日付
・絵本の題名
・息子のお気に入り度を星5つで評価
この3つのみです。
絵本ノートと言っても、何も特別なことは書いていません。
ただ、続けることを大事に記録を残したいと考えていました。
絵本の感想や、作者、その頃の息子の様子なども書き留めておけたら、それは内容の濃いノートになると思います。
けれど、私の性格的にそこまでの内容を求めたら、絵本ノートは続けられなかったと思います。
その人に合った内容で、その人らしいノートで続けられるのが一番いいのかなぁと思います。
絵本ノートにおすすめは無印良品
私が使っているのは、無印のノートです。
その時、たまたま息子の名前のスタンプを押した無印のノートを妹がくれたものが家にあり、それを使うことにしました。
これがまた正解でした。
私は、罫線なしのものを使用しています。
サイズもA5版で小さめのもので、おおげさにノートに書くぞ!っていう感じでなく、メモしておこうという感じで開くことができます。
表紙や中のデザインも自分が好きなようにカスタマイズできます。
ウラ表紙は、息子が落書きしてグッチャグチャです。
これもいい思い出です。
1冊目のノートが終わりそうです。
最初に図書館を利用したのが、息子が2歳になった翌月でした。
そこから、2年が経ちました。
2歳2ヶ月から3歳11ヶ月までに借りた絵本が全部で260冊。
全ての絵本に、その時の息子との思い出が詰まっています。
初代の絵本ノートが、そろそろ残ページが少なくなりました。
4歳になったのを機に、ノートも新しく2冊目にしたいなぁと思います。
新しい絵本ノート、どんな絵本たちが書き込まれていくのか楽しみです。
今回も同じサイズの無印良品のノートにしました。
罫線入りのノートがまた家に残っていたので、これを使おうと思います。
おそらく、私の性格上、罫線は無視して書いていると思いますが。
表紙は、息子に絵を書いてもらうか、そのままシンプルに使うか迷い中です。
内容は、これまでと同じでいこうと思います。
・日付
・タイトル
・お気に入り度
それにプラスして、絵本にまつわる息子の面白いエピソードなどを余裕があれば一緒に書き込んでいきたいです。
今は、まだ2〜3年の出来事なので、記録していなくてもノートに出てくる絵本のタイトルを見るだけで、その絵本を読んだ時の息子の様子を思い出すことができます。
けれど、10年とか経過したら記憶から消えてしまいそうで。
絵本ノートは、息子と読んだ絵本の記録というか記憶です。
絵本の記憶。
息子が大きくなったとき、自分が読んだ絵本たちが息子の心を支え、見守っていてくれるものになっていたらいいなぁと思うのです。
▼絵本の記憶について
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