アニメ見ないし、GIGAZINE.NETのヘッドラインニュースで取り合えげられるような
Twitterに挙げられている予定調和なやり取りにも心弾まないし、
漫画と映画だけは大量に読んで見るけど、俺はオタクじゃないと思っていたのだけど、
「〜〜〜」
「俺も見たことある! 俺も好き!あの監督の他の映画でもさ……」
「……ごめん、そんな知らない (もう少し引いてる)」
好きって言ったじゃん!!!!
噛み合わない。別に詳しくなければ好きではないとは言わないが、好きになったら色々知りたいと思わないのかな、と。
そういう考えにいたるのが根がオタク気質なんだと、友人に諭された。
「ティズニーの悪役が好きで、特にヘラクレスに出てくるハデスの声と顔が可愛くてね〜〜」
「ごめん、、あんま知らない (興味を無くした顔)」
オタ婚にいくほどオタクの乗りに合わせられうわけじゃないし、
普通の街コンに行ったら全然話すことないっていうか、趣味スノボボルダリング、ヨガ、びっくりするくらい興味ない。
サブカル界隈に行ってマウンティングの嵐を楽しみたい訳でもないし、出会いがない。
ゆるーくサークルの中みたいに適当に話したりしてご飯行こうっかとかあの映画見たかったんだよねーとか
でゆるーく遊びに行ってまたねーって、ああなんかいい、好きかも、ってもう
小海の水面に漂っていてえ。
耐えねばならんのだよ。。きっと。