ゴールデンウィーク前に注文しておいた行政書士試験の残りの教材が土曜日にやっと届いたので、報告しておこうと思います。
今年は、この行政書士試験の独学用教材を使って試験に挑むつもりです。
行政書士試験の記述式問題集と直前模試
まずは届いた行政書士試験の独学用教材の画像を載せますね。
この中で新たに購入した教材は以下の3冊です。
「みんなが欲しかった行政書士の40字記述式問題集」
「本試験をあてるTAC直前予想行政書士」
「合格革命行政書士法改正と直前予想模試」
直前予想模試は、評判の良い早稲田経営出版の合格革命シリーズのものも購入しました。
今年は、なんとしても中途半端に終わることなく、この教材をやりこんで受験したいと思います。
正直、今まで問題集を何回も解き直すとかあまりできなかったので、今年こそはやり遂げたいです。
そのためにも今から頑張っておかないと。のんびりしていると間に合わなくなってしまいますからね。
行政書士試験の全国公開模試
あと、もしかするとTACやLECの全国公開模試に申し込むかもしれません。
ただ、これは購入した行政書士試験の独学用教材をボロボロになるまでやり込んだ場合だけにしておこうと思います。
中途半端な状態で全国公開模試を受験してもあまり意味がないような気がするので。
もちろん予想問題が手に入るので、それだけで全国公開模試に申し込む価値はあると思います。
ただ、私の場合はそんな考えで全国公開模試に申し込んで予想問題を手に入れても、結局はやらずじまいで終わってしまいそうなんですよ。
私はそういう奴なんですよ。
なので、まずは購入した教材をやり込むことに集中したいと思います。
あとがき
土曜日に届いた教材は、ゴールデンウィーク前に注文していたものです。
注文してから届くまで半月以上かかっています。ずいぶん届くまでに時間がかかっていますね。
遅くなったのは、私が注文した時期がちょうど、TACが出荷業務の新しいシステムに移行する時期と重なってしまったことが原因です。
出荷が遅れることについて何度もTACからメールが来ていたので間違いありません。
普通なら時間がかかりすぎて怒ってしまう受験生もいるかも知れませんが、私はなんとも思いませんでした。
逆にTACからお詫びのメールが来るたびに申し訳なくなるくらいです。
それは私が心の広い人間だからというのではなくて、勉強自体がそれほど進んでいないので、すぐに教材が届いたとしても数ヶ月は手をつける予定がないからです。
「教材が届かないと勉強できねぇじゃねぇか」とイラつくぐらいが正しい受験生の姿なんだと思うんですけど、ダメですねぇ。
私もそんな感じでイラつけるくらいに真剣に取り組めるように頑張ります。
今年の受験で使用する予定のテキストを使用した感想を書いている記事です。良ければどうぞ。