今回は不毛之地(ふもうのち)です。
作物が育たない土地、成果を望めない場所を意味します。
あらゆる意味で何にも育つ見込みが無い場所だね。
そのとおりです。
これって説明の余地無いほどそのまんまの言葉だよね、学術用語ではないとは言え、四字熟語としてどうなの?
かえるさんも、どうしようかと思ったのですが、出典が「史記」だったんで、実際に結構使う言葉なんで、いいだろうと考えました。
へー「史記」って言われるとそんな気もするね。あの司馬遼太郎先生も「史記」の作者、司馬遷(しばせん)から名前取ったんでしょ。
そうですね大作家ですね。
良く調べてるし面白いよね。
オリジナルの人物が出てくるから、あんまり読んでないです。
歴史ファンの風上にもおけないな。三国演義は読むくせに。
あれは、中国古典文学というカテゴリーだからいいんです。かえるさんは、面白いとか面白くないとかあまり関係ない人なんで。
なんて、実りの無い、不毛な会話だ。
ここが不毛之地になってしまうので、この辺で。
出典は「史記」でした。
今日は いて座です~☆ 仕事と適職のお話です ぜひご覧ください~☆