妻とは日本と台湾で遠距離恋愛を4年間経験しました。
今回は、その4年間で実際に私が感じたこと、つまり遠距離恋愛中の男性心理についてお話したいと思います。
距離が離れている分辛さを感る
遠距離恋愛は辛いと誰も知る事実ですが、私も4年間で会えないからこそ感じる辛さはありました。
特にその辛さを1番感じた時は、初めて妻(当時彼女)に直接会って1週間台湾で過ごした後の帰国する時です。
告白し恋人になって1週間楽しく過ごしたのに、また離ればなれにならないといけない理不尽さ。
「同じく国で身近に出会って恋愛をしていればこんな辛さ味合わなかったのに。。。」と思っていました。
また当時は日本帰国後、カナダ留学そして就活が控えていたので、次いつ会えるかわからない状況だったので本当に辛かったです(この次に妻に会ったのは10ヶ月後になります。)
桃園国際空港でチケットを持ちゲートに入るまで男ですが泣きまくってました。笑
社会人になって以降は、数ヶ月に1回は台湾に行っていたのでそこまでの辛さはありませんでした、帰国する時はいつもテンションが下がりました。笑
別れたいと思ったことはない
その辛さを感じても私は妻と別れたいと思ったことはありません。
遠距離恋愛中の男性心理の1つとして身近な出来事以上に先(未来)を考える傾向があります。
私にとって妻はとても大好きな存在で結婚したい人、そして妻との結婚は私にとって夢でした。
この辛さはきっとそれは成し遂げる為に試練だと思い、日々過ごしていました。
また遠距離恋愛2年目の時に出会った漫画・アニメ「バクマン」の主人公の考え方(夢が叶うまで会わない、叶ったら結婚する)を理想に持ち過ごしていたのも、私が遠距離恋愛を成就させ妻と結婚できた理由の1つです。
遠距離恋愛をしている女性へのアドバイス
今遠距離恋愛をしている女性へのアドバイスですが、たくさん彼氏とコミュニケーションをとってあげてください。
私と妻は、遠距離恋愛の4年間連絡を取らなかった日は1度もありません。
彼女との会話は遠距離恋愛中の男性を安心させるのと同時に学業や仕事への頑張りに繋がります!
今回の私の体験談は一例にしか過ぎませんが、今遠距離恋愛をしていて男性の心理について知りたい人に役立っていただければ幸いです。