だがしかし 感想・レビュー・あらすじ・微ネタバレあり【駄菓子】【漫画】

少年サンデーコミックスのだがしかしを紹介します

だがしかし（１） (少年サンデーコミックス)

ここは、のどかな田舎町。
駄菓子屋の息子・ココノツはある日、都会から来た美少女に出会う…

「うまい棒で最高の組み合わせを作って、私を満足させてごらんなさい！！」
「見せてあげるわ…ポテトフライの一番贅沢な食べ方…！！」
うまい棒、ブタメン、ラムネなどなど…駄菓子マニアの美少女・ほたるが繰り出す数々の駄菓子たちに…困惑するココノツ！！

こうして、少年×少女×駄菓子のおかしな夏が始まった…！！
（アマゾン引用）

序盤内容

いいかココノツ

俺の後はお前に任せたいと思う　九代目を…お前に託したい

父さん僕は…　

いい、　何も言うな　お前には才能がある　安心して任せられるさ…

いやだから、継ぎたくないっていってるんだけど…

沈黙が流れる

泣いたーーーーーーーー

第一巻より引用

そもそも跡継ぎとかかっこつけてるけど、うち駄菓子屋じゃねーか！！バイトでも雇えよ！

第一巻より引用

ていうかさぁ…　こんな田舎の駄菓子屋に、バイト受けに来る子なんていないでしょ

え…う、うん…そうだね…

僕らの町は、とある半島の海沿いにある

特に観光地があるわけでもなく人口も少ない。辺境の地というやつだ

そんなところにいると、皆なにかしら暇を潰す方法を探す

音楽を始める者、勉学に励むもの、時間をかけて町へくり出すもの

主人公の　は親父と一緒に海に来ていた

夏休みだな！！　水着ギャルを見ると夏休みってカンジ

ココノツもそう思わない？ちなみにあの二人だとどっちがタイプ？

第一巻より引用

感想

おすすめ度Ａ

駄菓子屋を舞台にした漫画。

駄菓子の食べ方や種類、懐かしいおもちゃなども出てきて、大人から子どもまで楽しめるストーリーです。

思い出が蘇り、また駄菓子が食べたくなる

だがしかし（１） (少年サンデーコミックス)