ついに新聞の社説に、
昭恵夫人の説明が要求
される事態になった。
(かっちの言い分)
http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/602.html http://31634308.at.webry.info/201705/article_10.html 2017/05/12 21:34 ついに、新聞の社説に、安倍昭恵夫人の公式会見、もしくは国会での説明をすべきとの記事が掲載された。
朝日新聞は、日刊ゲンダイ紙と同様に、あきらめずにマスコミの仕事を行っている。
森友学園の新しい事実がわかる度に、昭恵夫人が関与していることが分かってくる。
もう、安倍首相が、国会でどんなに屁理屈を捏ねようが、一般の常識ある人が見れば、安倍氏の言い訳は詭弁である。
首相の夫人だからと、許されるものではない。
逆に、首相の威光を背に、嬉々として活動していたのだ。
子供でもあるまいし、はっきり責任を取らなければならない。
籠池氏側は、この件で学園は開校出来ず、大借金を負い、頼みの幼稚園も大阪市から営業停止の状況に陥っている。
十分過ぎる程、罰を受けている。
その元を作ったのは、昭恵夫人であり、安倍氏である。
国会や公式会見で、申し開きが出来ないのなら、安倍首相が言うように、共同責任として議員辞職をしなければならない。
日刊ゲンダイ紙では、昭恵夫人付き職員は、夫人行事の出張には出張命令書が出されていないことが判明した。
会社も、官庁も同じだが、出張する場合は、職務として出張命令書を申請しなければならない。
これは国家公務員旅費法に違反する。
もうずぶずぶの関係である。国民の模範たる首相が、真実をうやむやにすることは許せないのだ。
学校法人・森友学園を巡る国有地売却問題で、安倍晋三首相の妻、昭恵氏と学園側の接点が次々と浮上している。
事実解明のためには、昭恵氏が公の場で語ることが不可欠だ。
昭恵氏に直接ただしたいことは、少なくとも三つある。
まず学園側が国と進めていた土地取引について、昭恵氏がどこまで認識していたかだ。
籠池泰典・前理事長によると、学園は土地取得の当初段階から首相や昭恵氏の名前をあげて財務省と交渉した。
2012年には小学校の建設構想について昭恵氏に説明したとし、13年に国有地の取得要望書を近畿財務局に提出。
14年には昭恵氏と一緒に建設予定地で撮った写真を財務局に示したという。
籠池氏は、交渉状況を昭恵氏に「適時報告していた」ともいう。
では昭恵氏は自らの立場が、国有地取得に使われていることを知っていたのか。報告の有無を確認する必要がある。
もう一つは、名誉校長就任の経緯や理由だ。
昭恵氏が就任を承諾したのは15年9月の講演の時という。
近畿財務局が、売却を前提に土地を貸すという異例の措置を決めた約4カ月後だ。
土地取引のやりとりが続くなか、昭恵氏はこの段階でも自分が与える影響に思いをいたさなかったのだろうか。
昭恵氏はこの時の講演で「何か私もお役に立てればいいと思っていた」と述べた。
発言の真意を詳しく説明してほしい。
三つ目は、15年11月、昭恵氏付の政府職員が、同学園にファクスを送った件だ。
籠池氏によれば、土地貸借の期間変更などについて相談するため、昭恵氏に留守電で連絡。
その後、職員が財務省に問いあわせ、籠池氏にファクスを送った。
籠池氏は、昭恵氏への依頼の回答と受け止めたという。
政府は、昭恵氏ではなく職員あての相談だったとし、「公務員として丁寧な対応をした」と主張する。
では電話の相手とされる昭恵氏は職員にどう伝えたのか、説明してもらいたい。
昭恵氏は3月23日、自身のフェイスブックで、ファクスの件と学園への100万円の献金について否定した後、この問題では「沈黙」を続ける。
財務省も、野党が求めた情報公開に、小学校の設立趣意書をタイトルまで黒塗りにして開示した。
これでは昭恵氏らの関与の真偽を検証しようもない。
首相は「既に何回も答弁した。こればかり質問される」と野党を批判するが、昭恵氏本人が説明し、疑惑が解明されない限り、追及は終わらない。
転載元: country-gentleman |
この記事に
恋夜姫さん
転載ありがとうございます。
あのアンポンタン総理が辞めるまで追求を続けましょう。
[ country-gentleman ]
2017/5/14(日) 午後 6:08
返信する> country-gentlemanさん、んダ
2017/5/15(月) 午前 2:02
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