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UFOに乗りたくて。

UFOや宇宙人、古代宇宙飛行士説など気になった記事を紹介します。

宇宙人が存在しそうな星。パート3(ラスト)

Dr.ドレイクの宇宙方程式を、数字を1つも出さないで解説するという、博士が卒倒しそうな展開で来ましたが、今回は具体的な数字の話に入ります。

 

「N=N*×Fp×ne×Fl×Fi×Fc×FL」


ほとんどが推測値になってしまいますが、キーになるのは「N*」です。

これは望遠鏡で見える範囲を数えるだけでも、何とかなります。
(実際にはコンピュータ任せです。本気で数えると人生を棒に振りますのでご注意)

 

「N*」はだいたい4×10の11乗になります。
天文学や量子物理学はゼロの数がやたら多いので、こうした乗数を使います。

計算すると400,000,000,000個(4千億)。

 

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(画像の中には隠れミ●キーも、ウォ●リーもいません)

  

ほとんどすべての恒星は惑星を持っています。
太陽系なら、水星から始まって、金星、地球、火星、木星土星天王星海王星冥王星(現在は準惑星)と約10個の惑星が、これにあたります。

 

数10億年以上、安定した光を放ち、それ自体がエネルギー源となる恒星が出来る時、その一帯は様々なデブリがぶつかりあったりして、惑星も一緒にできあがります。

 

その数はだいたい1/3くらいだと言われているので、先の公式にあてはめると、ひとつの銀河系だけで130,000,000,000個(1300億個)の恒星系があると考えられます。

 

もう一度、太陽系をモデルにしましょう。
ひとつの恒星がだいたい10個くらいの惑星を持っているとすれば、
銀河系の中にある惑星の総数は1,000,000,000,000(1兆)を超えることになります。

 

この中から、

生命が誕生して、

進化する環境があってと、

条件を追加してざっくり計算すると、だいたい300,000,000,000個(3千億個)が割り出されました。

 

やっと答えが出ましたね!

宇宙人が存在しうる星の数は約3千億個でした。


太陽系の中でさえ、木星土星の衛星に「海があるから生命がいるかも!?」なんてプランクトン・レベルの話は出ていますし、火星の人面岩はNASAが公式に「光の加減で顔っぽく映った」と言いながらも、件の画像に“Face”なんてファイル名を付けていますし、そもそも同星のシドニア地域は(地球の)3大ピラミッド(エジプト・ギザ)から、英国のシルバリー・ヒル周辺までとクリソツだったりと、かなり地球外生命体とニアミスしている感はあります。

 

 f:id:area51st:20170511124132j:plain

 (アストロノーツをガン無視するグレイ)

 

では、地球外知的生命体は?
宇宙人はいるんでしょうか?
UFOを飛ばして、光の速度でも何万年とかかるような距離を旅してこれる方々がいるのでしょうか?

 

「可能性がある」という候補だけでも3千億個の星があります。

 

地球ではユーステノプテロンというゴツいお魚が、手足&肺呼吸というカスタマイズでイクチオステガってトカゲのご先祖様になったあと、始祖鳥だ、ティラノサウルスだと様々な恐竜に進化して、絶滅までに2億年くらいかかりました。

 

当時からトンボの化け物みたいのはいたようですし、羽毛タイプの始祖鳥とは異なるプテラノドンみたいにヌメっとした飛行種もいました。

 

ものすごく乱暴に分けると、腰の骨が鳥っぽい鳥盤目は草食恐竜、トカゲっぽい竜盤目の肉食恐竜がいて、ふわふわもこもこの哺乳類もちゃんといましたので、すでに種のプロトタイプは揃っていたのかもしれません。

 

今のおサルさんやその仲間を10万年くらいほっといても、10万年後はやはりウッキー!と言ってそうですから、ミッシング・リンク後の人類は、遅いデビューのプロトタイプにも思えます。

 

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(2匹して何を見ているのか、すっごい気になります)

 

世界終末時計では残り3分になってたりして、もう人類滅亡のカウントダウンが始まっているような見方をする人もいますが、私は悲観視するほど人類が熟成しきっているとも、危機的状況とも思えません。

まだまだ、出来ることがあると信じています。


核などの惑星環境を破壊しかねないエネルギーに気を付け、

 

人の信仰をむやみに否定せず、

 

ほんの少しずつで良いので、他人を思いやる気持ちを持ち、

 

髪型をバカにされたくらいで兄弟を暗殺してみたり、ミサイルぶっ放してみたりしなければ(←これは違うか)、

 

もう2億年くらい今の種族たち(人間とそれを取り巻く生き物)が繁栄できるような気がしています。

地球誕生から46億年くらい経っていて、恐竜が絶滅するまでに2億年かかったわけですから、人類も2億年くらいは保てないと。


2億年かけて、3千億個の候補地を調査。


途方もない話です。

数字で見るとよく分かります。

 

200,000,000年かけて、300,000,000,000個の候補地を調査。

 

ね?(笑)

人類がもうちょっとマシになれば、今の地球人を遥かに凌駕する科学技術を持った種族の方から、接触してきてくれると思いませんか?

 

2億年以内に。

 

いやいや、そんなにはかからないと信じたいです。

というより、私が生きているウチに接触してくれると嬉しいです。

このブログの読者様たちも嬉しいと思います。

 

宇宙人の方々で、「ちょっとそっち行こうか?」っていう方がいらっしゃいましたら、いつでもお越し下さい。

2億年以内に。

 

今週中とかでもいいです。