最近日銭を稼ぐためにPV集めに熱を出していたので、久しぶりに野球記事を書く、気がつけばペナントも35試合を消化し大よその12球団各チームのそれぞれの立ち位置が見えてくるようになってきた。
というわけで、久しぶりの野球記事「巨人軍セカンド(二塁)問題、消去法セカンド中井大介」議題で真面目に書いていく。
巨人軍セカンド問題
今季のペナントで5月15日現在で開幕から全試合セカンドで出場しているのが中井大介、他の候補と言えば存在すら認知されていない藤村に、幽霊部員寺内、守備面での成長を感じるが2軍で遊撃メインの辻、今季ドラ1吉川大、外国人枠の兼ね合いで1軍出場機会のないクルーズ、中井のパフォーマンスに不満を抱いて叩くのは理解できるが、守備難なうえ賞味期限切れな選手を開幕から使い続けなきゃならないような要因の一つになっている、ろくに戦力になれていない2軍にいるだけのガラクタに焦点が当たらないのは謎である。
中井の守備は向上しない、当たり前だが坂本とは大きく違う、坂本は若い頃粗さが目立ち若手野手特有のボンミスが多く散見されたが捕球+送球動作の連動性、クイックスロー、逆シングルからの送球の強さ、どれをとってもセンスがあり下手くそとは形容しずらかった。
ミスが多い=下手クソは確かに正しいんだろうけど、主観の部分でセンスある選手と無い選手を見分けられるファンが少ない、同じ下手でも下手さの種類が全く違う。
センスがない人間を通年フルにチームの核(コア)とし稼動させた場合どうなるかは石川雄洋見てるとよくわかる。
春先オープン戦辺りでプランBとして「セカンド・マギー」起用論が浮上し実際に4月12日の広島戦で2点ビハインドの6回から、1B阿部・2Bマギー・3B村田・SS坂本もったいないの精神が産み出した狂気、文字通り重量打線が完成したわけだが。あれはあれで一週回って好きだが!2Bマギーが通年持つはずもなく、守備範囲的に内野全体に悪い影響を及ぼす可能性があるうえ、マギーのその後のシーズン成績にも影響しそうなので絶対に辞めてほしい。
大方の戦前からの予想通りゴロ投手の多い巨人のセンターラインに魔球を投げる人間がいるチームに間接的にダメージを与え続けるってのはわかりきっていましたがね、今更感半端ないね、唯一のオアシス目の保養片岡、山本寿寛も怪我でオランし、試合を見る気が起きない、というか見てない
最後に報知の記者がくだらん脳みそをフル回転させて書いた記事でも見て落ち着こうか
小林の代案が実松っていい加減にしてほしいよホントさ…
巨人軍万歳卍 天下統一卍