熊本地震あらためて被害状況・思いを語るスザンヌ
熊本地震(くまもとじしん)は、2016年(平成28年)4月14日に発生した日本でも最大級の震度7を観測した地震で、被害状況をテレビ映像や新聞等の報道で見るだけでなく、現地での生々しい被害者の声や姿にふれ、あらためて地震の恐ろしさに見が震える思いがするとともに、地震から1年たった今、あらためて被災の状況をきちんと思い起こし、被災者へ思いを馳せ、心からのお悔やみと御見舞、そして励ましと支援を続けていき大切さを感じています。
28年12月に発表された熊本県災害警戒本部発表の被害情報によれば、
死者 178名 重軽傷者 2,624人 住宅被害 179,177棟 罹災証明書交付件数 186,595件となっています。
詳しくは
熊本地震を振り返って
あらためて1年前の熊本地震を振り返って、タレントのスザンヌさんは熊本出身で当時も熊本在住でしたので、次のように思いを語っておられます。
画像参照:http://rosetrend1.com/wp-content/uploads/2016/01/a2d72416.jpg
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スザンヌのコメント
「今日で早いもので熊本地震から1年。今も大変なかたはたくさんいらっしゃると思います」
「でもみなさん、いろんな気持ちと葛藤しながら前向きに笑顔で復興へ向けて頑張ってらっしゃいます」
と熊本に住む人たちの前向きな姿を5月14日のご自身のブログで、発表されていました。
当時、彼女の家は熊本にありましたが「わたしの家も実家も中に入れないくらいになってしまいました」とその凄さを語っています。
スザンヌさんは2014年に男の子を初めてもうけられました。
地震のあった平成28年は2016年ですので、お子さんは2歳となっていたはずです。
小さいお子さんを抱えて、スザンヌさんもどんなに大変だったでしょう。
2017年の5月、満3歳4ヶ月ということで初めて通園されるそうで「今日は息子の通園1日目。今日は泣かずに行けるかな?頑張れ頑張れ。いつも想ってるからね」と、母親としての嬉しさと、少しの心配の気持ちを、ブログに書いておられました。
画像参照:https://mdpr.jp/news/detail/1678746
震災後1年、スザンヌさんはじめ多くの被災者が、同じような気持ちで、お互いを励ましあって新しい道を歩み始めていることを、とても嬉しく感じました。
頑張れ!!熊本県民。スザンヌさん!!
熊本地震参照
熊本地震:益城町の惨劇
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