得も損もない言葉たち。

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日常をひとます、休まず。

あなたのクスッとをください。

ブログってほんと、うまく書けぬな。

 

たのしく書いている。

 

なにがあるわけじゃないのに、

面白いと思ったこととか、

くだらないこととか、

いままでの短い人生を振り返ったりしている。

 

気付いたら、いつも、文章が長くなる。

1000字をこえる。

 

途中で消されてしまうんじゃないだろうかって、

ビクビクしながら書いている。

 

最後の一行で、

あぁ~読んでよかったって思ってもらえるようにオチを考えている。

 

たまには、

あぁ~わたしの時間を返してくれって言われるようなほど、

くだらないものを書こうとしている。

 

 

『なにもない一日に、

 なにかちょっとだけを。』

 

 

ぼくが、このブログにひとり暮らしをはじめるとき、

ひそかに決めた目標です。

 

 

でも、ほんとに文章がうまく書けないのが悔しい。

 

 

なにもない一日をすごしている人に、

もっと、なにかちょっとだけを贈りたい。

 

 

そんなことを、どうすればいいか分からずに、

嘆いているのです。

 

 

だけど、

このブログをはじめて、

ひとつだけ、

もっと具体的な感情を入れて書いたものがある。

 

 

どういうことを伝えたいか、

どんな顔をしてもらいたいか、

すこしでも力になりたい。なりたい。

 

 

 

heyheydodo.hatenablog.com

 

すべてをさらけ出して、

はずかしいことをたくさん書いてまで、

この手紙を書いた。

 

 

送り先は、たくさんの友達や後輩。

 

 

就職活動は、すべての人がうまくいくもんじゃない。

ぼくも、うまくいかなかった。

だから、面接のポイントなんて語れない。

 

だけど、だからこそ、

苦しんでいた人がいて、

放っておくことなんてできなかった。

 

でも、顔をあわせて、

何かを言ってあげるほど、

ぼくは優秀でもなかった。

 

 

だからこそ、

本音をひたすらに手紙を書いた。

 

 

あれから、もうちょっとで一年が経つ。

 

また、たくさんの後輩が就職活動をしている。

 

今、もう一度、

再送しておきます。

 

既読スルーで、ぜんぜんいいので。



明日からまた、

ちょっとだけ何かを書いていきます。


読んでくれたら、

すこしだけ笑顔になります。


みなさんが、

見てないところで。