学習する内容
- Webページの公開の仕方
- HTML文によるWebページの作成
- リンク作成のための相対パスと絶対パス
メモ
- Webサーバ利用申請(http://www.u.tsukuba.ac.jp/publishing/)
- 作成したHTMLファイルは Z:ドライブのwwwフォルダに保存する(ファイルとURLの対応)。
- 例) Z:ドライブのwwwフォルダの中のtest.html というファイルは http://www.u.tsukuba.ac.jp/~ユーザ名/test.html というURLでアクセスできる。(ユーザ名はs1012345のような数字)
- local_onlyという名前のフォルダに保存されたファイルは、学内からのみアクセス可能になる。
- 例) Z:ドライブのwwwフォルダの中のlocal_onlyフォルダの中のtest.htmlというファイルは http://www.u.tsukuba.ac.jp/~ユーザ名/local_only/test.html というURLで学内からのみアクセスできる。
- 画像を掲載したい時は、画像ファイルをHTMLファイルと同じフォルダに保存し、HTMLファイル内で<img src="ファイル名">と記述する。
- HTMLタグはたくさんあるので、それぞれの使い方は手引きの7章、または参考となるWebページを参照する。(たくさんあるけど、よく使われるタグはかなり限られる)
- 相対パスと絶対パスについて
- 練習問題解答
- HTMLの主なタグ
- パーミッションの設定について
課題
課題の達成目標
・テキストエディタを使用して簡単なHTMLを作成できる。
・画像の貼り付け、他のページへのリンクが行える。
・指示されたURLでアクセスできる場所にWebページを配置できる。
課題内容
次の条件を満たすWebページを次回の授業までに作成しなさい。(manabaによる提出物は無い)
- 次のような構成のWebページを作成しなさい。つまり、index.html, 01.html, 02.html, 03.html の4つのHTMLファイルから構成され、index.htmlと他のファイルは相互にリンクされている。
- 各ファイルは Z:/www/local_only/kadai6 (Zドライブのwwwフォルダの中のlocal_onlyフォルダの中のkadai6フォルダ)に保存する。
(つまり、作成したページは http://www.u.tsukuba.ac.jp/~ユーザ名/local_only/kadai6/index.html というURLでアクセスできるようにすること。) - 受講生Webページ一覧(←筑波大学内部からのみ閲覧可能)からアクセスして表示できることを確認する。
- 各ページは、次の内容とする。デザインは自由に行って構わない。
- index.html はトップページとし、下記のページへ移動するためのリンクが存在する。
- 01.html は第1回目の課題でまとめた「面白そうな論文紹介」の内容。論文中の図を引用して構わない。
- 02.html は第3回目の課題で調べてまとめた「統計データ」に関する内容。Excelのグラフを貼り付けること(グラフを[Ctrl+C]でコピーして、「ペイント」に[Ctrl+V]で貼り付け、png形式で保存)。
- 03.html は第6回目に発表したプレゼンテーションで扱った内容。
- (CSSの学習は来週の予定だが、知識のある学生はCSSを使っても構わない)