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県内詳細ルート調査 北陸新幹線、6月から敦賀など5市町

 北陸新幹線の未着工区間(敦賀−新大阪)のうち、県内区間の詳細ルートや駅の位置を決める調査が六月から順次、始まることが分かった。小浜−京都ルートが昨年度に決まり、いよいよ着工に向けた手続きが動きだす。福井市内で十四日にあった県北陸新幹線建設促進同盟会の総会で、豊北欽一・県総合政策部長が明らかにした。

 県新幹線建設推進課によると、県内の調査地は敦賀、美浜、若狭、小浜、おおいの五市町と見込まれる。関係者らがルート上を歩いて状況を確認。航空写真も撮影する。地質調査などを経て、駅やトンネル、橋のおおまかな位置が決まる。

 国の本年度予算には、一連の調査費などとして前年度比30%増の十一億円が計上された。ルートの詳細調査には一〜二年、環境影響評価(アセスメント)には四年ほどかかる見込み。与党はこの五〜六年間で財源確保策を議論する。財源にめどがつけば、着工認可の手続きに入るとみられる。 

 (山本洋児)

 

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