土岐さんの大ファンでして
新開地の地下街で ピロシキ買って 食いながら来ました あれ美味いです
16:30に公園ステージへ入りましたが
運よく 椅子の席に座れまして 超ラッキーで テンション上がりまくりでした
あと着いてから 屋台の八喜為の串カツと缶ビール これ定番です
八喜為の串カツのソース 甘めで 妙に嵌る味のソースで なんか好き
神戸ジャズボーカルクィーンの長島雅枝さん
彼女、歌の上手さはもちろん サックスも凄くて 無敵感が凄くて
二刀流ジャズボーカルクィーン 宮本武蔵は歌えないので負けです
「さよなら♪」って曲が 凄く良かったです
失恋の歌?でしょうか 歌詞が気になったので 調べましたが
情報が出てこなくて? 残念です
また来年も 出てほしいです めっちゃ好きです
カルパッチョス+さん
パンフレットには「おやじジャズ」 わずかこの文言だけの説明ですw
ボカールさんが持ってる あの棒でシャカシャカする楽器
なんて名前の楽器あったけ? 調べてみました さてどうググるか
「楽器 棒でしゃかしゃか」で検索 出ました!
これ 肩とか叩けそうです 肩でギロギロしても 気持ちいいかも
土岐さんだ!
新開地ジャジーナイトの始まりだ!!
毎年毎年 ラストの土岐さんのサックスが好きで好きで かかさず行ってます
もし今後、新開地音楽祭に 出られなくなった場合は
もう新開地で買い物しません 新開地の会長様よろしくお願いします
新開地の会長?
白のジャケットの方が その方です
会長は さておき
土岐さんです
サックスの音色が 夜の湊川公園に 染み渡るように 包み込むというか
野外の会場全体が ジャズを聴く!って事に 皆の意識が集中していき
全員が無言で聴き惚れ ある時 サックスの音はあるに 静まりかえる感覚
時間の流れが 曲が流れるから 進行しているのかもと 錯覚すら想える瞬間!
奏者と観客と会場の空間が 一体となってしまっている体験
染み渡るんですよね サックスの音色の心地よさと いいましょうか
恐るべき空間支配能力と いいましょうか 土岐さんのサックスの音色は!
特にスローなジャズの場合 この心地いい特異点が空間に現れます
たぶん 会場にくる皆さんは これを味わいたくて 毎年くるのかと思えます
うまく説明できてるか解りませんが
土岐さんのサックスじゃないと 駄目!って 気がしてなりません
新開地音楽祭 閉幕となると
公園の屋台 ほぼほぼ半額セール始まります
焼きそばは 半額以下の投げ売りで 100円で買いましたw
今年も新開地音楽祭 楽しめました
もはや来年が待ちどうしいですw
ありがとうございました
では
あと
新開地
あらたさんのブログ記事みると
さらに最近の新開地の街は 目まぐるしく変ってて
喫茶Uが無くなったりと
過去の思い出を呼び覚ます 物理的な場所が無くなり
思い出だけが取り残され 過去化が進むと記憶も曖昧となる
物理的な場所が消えても せめてWEB上に記録として残し 残しておけば
人の思い出を 再び呼び覚ませる媒体として ブログの存在意義とか高いと思えます