止まらぬ人口減 地方、都心との2極化進む

2017/5/15付
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日本経済新聞 朝刊
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 人口減少を実感する統計データが相次いでいる。4月1日の秋田県の人口は87年ぶりに100万人を割り込み、静岡市は政令指定都市の基準である70万人を下回った。全国ベースでは毎年20万人近く人口が減り、中堅都市が1つずつ消えている状況だ。一方で、川崎市は想定より早く人口が150万人を突破、東京都心の区も人口が急増するなど一極集中が続いている。

■秋田、100万人割れ 仕事の確保課題

 大型連休の合間の2日…

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