2017年5月15日07時45分
京都市の北野天満宮の境内に14日、伊・ランボルギーニなど往年の名車25台が集結した。多くのファンが見守る中、交通安全を願って車におはらいをした。
縁を結ぶのは牛。天満宮にとっては祭神・菅原道真の使い、ランボルギーニのエンブレムには牛が描かれる。2年前から愛好家が集まり、祈願するように。
ずらりと並んだスーパーカーを前に、神職の一人は「すごいスピードが出そうな車ばかりだが、公道では牛のように着実で安全な運転を心がけてほしい」。
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朝日新聞社会部