こんにちは、三重野です。
今回、フジテレビラボさんよりご提案いただいたのは、『全機種対応 スマートガジェット SIMカードケースシリーズROCK SIM Card Adapter』です。
SIMカードケースはかなりマニアックなガジェットだと思いますが、シチュエーション次第では『必須アイテム』です。
わかりやすく説明すると、SIMフリー端末などに、サイズの違うSIMカードを刺したい場合のサイズ変換アダプター、通称『ゲタ』です。
これさえあれば、あらゆるシチュエーションに対応できると思います。
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商品概要『ROCK SIM Card Adapter』
変換アダプターは以下の3種類があります。
- nano SIM to micro SIM
- nano SIM to Standard SIM
- micro SIM to Standard SIM
バリなども無く、工作精度・クオリティは高いと思います。
付属品はアダプターの他に、
- 名刺サイズのアルミケース
- SIMトレー用ピン(イジェクトピン)
という感じです。
マニュアルありませんが、サイズ変換するだけなので問題ないでしょう。
フジテレビラボの価格は、780円です。
今回のレビューで使用する機器とSIMについて
今回のレビューは、iPad mini 4に刺していたdocomo nano SIM を dtab d-02H で利用するというケースで紹介します。
端末 | SIMサイズ |
---|---|
dtab d-02H | micro SIM |
iPad mini 4 | nano SIM |
このように、dtab d-02HのSIMサイズは、micro SIM なのでそのままでは小さ過ぎて刺せません。nano からmicro SIMサイズに変換する必要があります。
この場合、ドコモショップでサイズ変更してもらうことはできますが、めんどくさいし、手数料もかかります。なにより、iPad mini 4では使えなくなってしまって不便・・・
そこでこの変換アダプターの出番というわけです。
なんと、nanoサイズのSIMをそのまま、microサイズに変換できるというわけです。
それでは、実際にdtab d-02Hに差し替えてみましょう。
『アダプタ』経由でSIMを差替えてみた
詳しくは、端末のマニュアルでご確認ください。
ちゃんと認識しました。良かった〜
SIMカードとは全く関係ないですが、アルミケースに魅力を感じる人もいるんじゃないでしょうか。
機能的な差別化は難しい商品なので、ケースにこだわる、というのもアリですよね。
☆使ってないSIMカードの収納が可能☆
こういうスペースって、実用的ですよね。SIMカード無くなったら大変ですからね〜。
終わりに
SIMカードを自分で差し替えるのって、慣れないうちはとても緊張しますよね。
やり方を間違えて、もし使えなくなったらどうしよう・・・
とか。
まあ、実際にやってみれば、どうってことない作業なんですが。
濡れた手でベタベタ触るとか、よほど非常識なことでもしない限り、トラブルが発生することはないと思います。
興味のある方は、是非チャレンジしてみてください。