どうも、ほのぼの社蓄くんです。
社蓄くんは休みの日に、近所を徒歩でブラブラするのが好きです。
いろいろな発見がありますからね。
小学生時代の通学路を久しぶりに歩いて感じたこと
先日、徒歩で通るのが久しぶりの道を歩いてみました。
この道は、小学校時代の社蓄くんの通学路でした。
おそらく、今も多くの小学生たちが通学路に使っていると思います。
当時に比べて、道路はとても狭く感じ、水がいっぱい流れて怖かった用水路も、ただの小さい溝のような感じがしました。
当時は学校とこの通学路、そして家が世界の全てだと思っていました。
大人になって感じるのは、世の中は、子供ころの自分が思っていたほど、ちゃんとしたところではなく、適当がまかり通る場所であり、つまらないことがいっぱいあるということです。
目に見えないことは、実際は全くたいしたことが無いことが多いです。
自分の心の中で、物事を大袈裟に捉えすぎなんだと思います。
子供のときは、大人の世界というのを見たことが無かったので、とても遠大で、膨大で、激しくて、機械のように精密な世界で、苦労に満ち溢れていると思っていましたが、それほどではありませんでした。(苦労には満ち溢れていますが・・・)
(※このマンガはフィクションです)
民家の塀の向こうから、攻撃的なイヌの声が聞こえてきました。
チキンな社蓄くんは、イヌの声ですらビビッてしまいます。
しかし、顔をヒョッコリ出したのは、ミニ柴でした。
とても可愛らしいイヌです。
そのイヌは顔を出し、社蓄くんの姿を見てからは、もう吠えませんでした。
イヌも、見知らぬ人間の足音が、怖かっただけなのかもしれません。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。
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