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テレビドラマで打線組んだ

好きなテレビドラマの感想、考察などを語っていきます

ボク、運命の人です。 5話 見逃し動画をみた感想です(ネタバレ)

展開がちょっと早すぎですねぇ

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「ボク、運命の人です」第5話です。誠(亀梨和也)と晴子(木村文乃)は、同級生のちゃんこ鍋のお店に行くと、晴子が好きな大寒山がお店に訪れる。興奮する晴子に同級生の富田は、「紹介しましょうか。」と。ひょんなことから、大寒山の断髪式に行くことになった。

晴子を喜ばせて満足した誠が家に帰ると、謎の男(山ビー)がいて今日の晴子とのゴハンで、晴子が最終的に印象に残ったのは、誠じゃなくて大寒山だけだと。「ちゃんこ鍋を食べに行ってお通しに出た切干大根なんて覚えていないでしょ」と吹っかける。確かに。そして、神は誠に鍛えて大寒山と腕相撲をしろと。

三恵(菜々緒)は、晴子が誠と二人でゴハンを食べに行ったことを知り、晴子を追及する。晴子は、三恵が相撲に対して差別的発言をしたことを根に持っており、自分が相撲ファンだということを隠していた。一方、三恵も定岡(満島真之介)といい感じらしく。定岡との展開がちょっと早すぎですねぇ。

誠は定岡に、パーソナルトレーナーを頼み込む。事務でのエアロビ、スカッシュ、ウエイトトレーニングで鍛える。まるで昔の映画、「ベストキッド」のようですね。定岡が誠に教えている風景、歯がめっちゃ白くて爽やか過ぎます。

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hulu

ちょっと飽きて来た感じがしますが

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フレグランスタワーと讃えられている三恵は、エレベーターであった関原に名刺を渡した。浮き立つ関原(大倉孝二)。三恵の名字が「四谷」ということで、四谷に頻繁に営業に行く。縁を求めているんですかねぇ。そして、晴子の両親ってホント仲睦まじいですねぇ。母親役の石野真子もかわいい。そんな晴子の両親が結婚式を挙げたホテルで、大寒山の断髪式が行われるとのことで、これまた縁ですね

誠は、腕相撲の映画「オーバーザトップ」を見て大寒山との勝負を奮い立たせる。会社で次々と腕相撲で勝つ。トレーニングの効果ありましたね。和生(澤部佑)を好きな真也は、和生と腕相撲を通して手を握れたことに興奮する様子。誠は、定岡からのパーソナルトレーニングを終了し、お守りをもらった。「昔、さよならヒットを打たしてもらったお礼に」と。へぇ~という感じですが。

三恵は、晴子に誠との進展を聞き、晴子はまんざらでもない様子ですが、まだまだ誠への感情は芽生えてないようです。そして、大寒山の断髪式の当日が来て、晴子と誠はタクシーでホテルに向かった。晴子は純白のワンピースを、誠はタキシードっぽいスーツを着てきており、まるで両親の結婚式を振り返るようなシーンが続く。そして、大寒山との勝負はあっさり負けやけ酒を飲む誠。そう簡単に力士に勝てるわけないですかね。

断髪式の帰り道、晴子が結婚式を終えたカップルの白いオープンカーが通り、後ろについていた缶が落ち、拾おうと道路に飛び出した。そこへ一台の車が来てひかれそうになった晴子を危機一髪、誠は助けた。定岡から受けたトレーニングで「幸せを引き寄せて」、「絶対に離さない」で、晴子を助け抱きしめる誠。その際に、思わず(?)キスをしてしまう。晴子にドン引きされ、たじろぐ誠だったが、拾った缶に「末永くお幸せに。亭主関白になれ」と書かれているのを見て、勇気を奮い立たせて晴子にプロポーズしようとしたところ、晴子からは「ごめんなさい。気持ちの整理をしてからお返事します。」と遮られた。う~ん、どうなんですかねぇ。今後、どんな展開をしていくのか。ちょっと飽きて来た感じがしますが、最終回まで見てみようと思います。⇒2週間無料トライアルで「ボク、運命の人です。」が見放題

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