挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 作者:桂かすが

第九章

176/176

175話 エアハンマー!

 ふぅーと息を吐く。やはり全力で動くとどっと疲れるし、体のキレも悪いな。
 オークキングとの戦闘で負傷したのが三日前。かなり血を流したし、それも過労で倒れての療養中でのことだ。いやほんと、なんで俺はこんなことやってんだろうね?

「大丈夫ですか?」

 俺の様子を見て、サティが心配そうに聞いてきた。

「体調は平気だけど、それよりもお腹が減ったな」

 俺の言葉にみんなも一斉に頷いた。気がつくともうお昼もだいぶ過ぎている。戦闘戦闘でそれどころじゃなかったし、観戦組もさすがにこの状況では言い出せなかったのだろう。一〇〇人抜き二連戦とか考えてみれば頭がおかしい。
 ネガティブな気分になるのもきっとお腹が空いたからだな。戦うにもカロリー補給が必要だ。なんかお腹にいれとくか。
 土魔法でテーブルを設置。家で作ってもらったお弁当をアイテムボックスから取り出す。お弁当といってもサイズは重箱で、単品のおかずをこれでもかと詰め込んである。むろんどれも出来てたほかほかである。

「シラーも出る前に少し食べていくか?」

 そう言って取り出したお弁当を見せる。中身はトマトソースのパスタ。蓋を開けるといい香りが漂ってくる。

「いやさすがに……」

 次の相手は準備万端、こっちが出てくるのを待っている。
 相手はランキング六位が不在で五位。名をアレスハンドロというらしい。ノッポという表現が似合う、ひょろっと背の高い細身の剣士だ。
 まあ俺もこのタイミングでどうかとは思うが、お腹が減ったんだからしょうがない。
 このあと対戦は四人残っているが、そのあとは剣聖との面会がある。それがただの顔合わせで終わるとかいえば、そっちのほうが本番のはずだ。今のうちに多少でも食べておいた方いい。

「じゃあがんばってこい。なんなら残り全部倒してきていいぞ」

「了解した!」

 力強く返事をしたシラーちゃんが、対戦相手の前に進み出る。俺たちは弁当を食べながら観戦モードである。もうお酒でも入れてのんびり観戦したい。

 さて、シラーちゃんのほうがそろそろ始まるようだ。相手は今しがた戦ったブリジットよりランクは上のはずだが、あまり強そうに見えない。そう思ったが構えを見て、即座にそれが間違いだとわかった。
 ロングソードを刺突の構えで突き出すと、リーチがとんでもなく長い。そのロングソードもどうやら標準より長さがある。

 先制で鋭い突きが繰り出された。シラーちゃんは大きい盾でうまくいなしたが、間合いが遠すぎてシラーちゃんの剣がまったく届いてない。鋭い突きが一方的に何度も浴びせられる。間合いを詰めようにも軽快なフットワークで距離を維持され、それどころか間合いを詰めよう前に出たところを的確に狙われ、うかつに近寄ることも許されない。
 一旦攻撃範囲外に距離をおこうにもフットワークは相手のほうが上。すぐに躱しきれなくなり、一撃を食らう。さらにもう一撃。
 ちょっとやばいな。攻め手がないまま一方的にダメージのみ食らっている。まだ致命傷は回避しているが……

 意を決したシラーちゃんが、被弾覚悟で一気に前に出る。迎撃の突きを絶妙のタイミングで打ち払い、無傷で懐に潜り込んだ。
 だがアレスハンドロにとって、その程度の行動は織り込み済みだったようだ。
 打ち払われたはずの剣が、気がつくとシラーちゃんを捉えていた。観戦していても驚いたのだ。シラーちゃんにはまったくの不意打ちだったろう。そこにさらに追撃の突きを食らい、あえなく崩れ落ちた。

「一体何が……」

 すぐに駆け寄って治療をしたが、ダメージより訳も分からず倒されたショックのほうがでかいようだ。

「払った剣が死角から来たんすよ。たぶん手首だけでこうクルッと」

 お弁当をぱくついていた我々と違って、次に戦うことになるウィルはしっかりと見ていたのか。
 あの長い腕を伸ばした状態で手首だけで剣を返す。懐に入ったシラーちゃんにとってほぼ真後ろからの攻撃は、一撃で倒す威力はないが不意打ちとしての効果は十分。初見では防ぎようがない。

「すまない、ウィル」

「あとは任せるっすよ!」

 対応策があるのだろうか。自信ありげだ。
 しかしアレスハンドロが戦法をがらりと変えてきた。普通に剣を振るい、時折突きも織り交ぜてくる。圧倒的なリーチの差とシラー戦で見せた手首の動きでの剣の軌道の変化にウィルは防戦一方になっている。
 ウィルはいいように翻弄され、切り刻まれ、最後はシラーちゃん同様、刺突で止めを刺された。

「う、う……面目ないっす」

 まあ仕方あるまい。あの特異なリーチに加え、剣技も高レベル。対応は難しいだろう。

「よしよし。あとは俺に任して、飯でも食べながらのんびり見とけ」

 下手したら二〇人くらいは一人でやることを覚悟していたのだ。残り四人なら上々だ。
 アレスハンドロは二人を倒して、呼吸も乱れてない。休憩は必要なさそうだ。
 相対してみると、剣と言うより槍を相手にしているようだ。それでいて盾も装備しているし、防御も上手いとみるべきだろう。剣で倒すならやはり懐に飛び込むしかない。剣の動きは見たし、接近戦でも早さとパワーで押し切れば負けはすまい。

 しかしまたがらりと動きを変えてきた。剣を体ごとゆらゆらと動かす奇妙な動き。
 遠いはずの間合いからひゅんと剣が伸びた。すんでのところで回避する。
 危ない。あれで届くのか。実際に見てみないとわからんな。変な動きをしてるし、受けに回ると何されるかわからん。下がりながら魔力集中――

「エアハンマー!」

 エアハンマーは綺麗に回避された。やはり間合いが遠い。アレスハンドロの剣すら届かない距離だし、これで終わればそっちのほうが驚きだったろう。ここまでさんざんエアハンマーは見せてきたのだ。
 躱したアレスハンドロがゆらりと間合いを詰めてきた。次のエアハンマーの詠唱は始めていたが、突きが来る。詠唱は中断して剣で弾く。弾こうとしてふわりと剣を躱された。
 ここから剣の軌道が変な動きをするが、わかっていれば問題ない。構わず踏み込んでの力を乗せた攻撃――双方の剣はそれぞれの盾で防がれ、一旦距離を置いた。
 出来れば盾ごと体勢を崩して追撃をかけたかったが、きっちり受けとめられた。
 ブリジットの不動剣と同程度の打撃だったはずだが、何か違うんだろうか? 防御に気を取られて踏み込みが甘かったか? それともアレスハンドロの受けが上手いのか?

 変な軌道の剣は軽いし早さもない。対処はそう難しくないな。それよりもぎりぎり届くアウトレンジからの突きが、かなりやり辛い。
 だがそれ以上にお腹がちょっと苦しいのが問題だ。そんなには食べてないはずだが、二人ともあっという間にやられすぎた。

 アレスハンドロは用心深くこちらを伺っている。今の攻撃で警戒したのだろうか。あっちで間合いを詰めてくれれば、出会い頭に高速詠唱エアハンマーをぶち込んでやったところなんだが。
 ゴーレムを出したいな。ダメだろうか? んー、あんまり良くない気がするな。魔法攻撃してもいいといっても限度があるんだろう。フランチェスカにも不評だったし、詠唱を待ってくれるとは限らない。
 アレスハンドロは相変わらずゆらゆらと変な動きをしている。まだ奥の手を隠してそうだし、当初の予定通りエアハンマーで押すか。先手必勝だ。
 詠唱開始――

「エアハンマー!」

 そう言いながら発動はさせず、更に溜めつつ間合いを詰めた。
 回避に備えたのだろう。ほんの少しアレスハンドロの反応が遅れ、そこに【エアハンマー(強)】を発動させた。
 ほんの少しだけ多めに魔力を込め、威力は据え置きだが、サイズが倍ほどに膨れ上がったエアハンマーは、アレスハンドロをわずかに捉え、弾き飛ばした。
 そこにもう一発。体勢を崩した状態では回避もままならず、まともに食らい吹き飛び、動かなくなった。
 やはり見えているといっても、そう正確でもないようだ。ちょっと手を加えてやれば、まだまだ通用する。

 次の四位は正統派らしい剣士だったが、先手の高速詠唱エアハンマーの連打で何もさせずに終わらせた。何かしようとした節はあったが、付き合ってやる義理はない。このランクにいるのだ。きっとまともに戦えば苦戦したことだろう。
 出方がわからない相手だ。先手を打つに限る。

 さて、残りは二人。次は三位のサンザだ。こいつも魔法でふっ飛ばして終わりにしよう。

「さあきやがれ!」

 間合いは遠め。先手は譲ってくれるらしい。

「エアハンマー!」

 発動したエアハンマーは、サンザに真正面から襲いかかり、その振るう剣に叩き潰された。
 そのままサンザは待ちの態勢を崩さない。ではもう一発。今度は魔力を倍だ。

「エアハンマー!」

 普通のエアハンマーでも食らえば一〇メートルは人が飛ぶ。その倍の威力。

「はあっ!」

 だがそれも気合一閃、斬り裂かれた。弾けたエアハンマーの余波で、周囲に風が吹き荒れる。
 なるほど。盾は持たないが魔法は剣で止める。間合いに踏み込んだ敵も一撃。本気で攻撃したサティですら弾き飛ばした剣戟だ。それだけでブリジットやアレスハンドロを下し、このランクなのだろう。

 間合いをとって見合う。正直これ以上威力を高めると殺傷力がやばい。倍の威力ですらウィンドストーム以上の威力があるのだ。昔盗賊にウィンドストームにぶち込んだ時は、まとめて半殺しになっていた。今の威力でやれば皆殺しだ。
 四位みたいに高速詠唱連打で押し切るか?

 詠唱――先手の通常エアハンマーは剣で切られた。踏み込んでの高速詠唱――これも切り返した剣で簡単に防がれる。
 切り返しが早い。次の攻撃は飛び下がって断念した。追撃は来ない。
 三つ目、そのまま攻撃していれば相打ちのタイミングだった。いや、良くて相打ちだな。下手をすると一撃で終わらされていた。

「そっちからは来ないのか?」

 どうにか崩さないと厳しいな。こうも真正面から待たれては今みたいに迎撃されるし、近寄って剣で戦いを挑むのもおっかない。

「出来なくはないが、俺はこれを極めるつもりでな」

 そう言って一歩、すり足で前に進み出た。間合いはまだ遠いはずだが、気圧され、思わず一歩下がった。
 来られるとそれはそれで嫌なものがあるな。サティと同じ戦法も出来なくはないが、同じ手を同じように受けてくれるだろうか?

「一度だけ、剣聖が俺にその剣技を見せてくれたことがある。不動剣の強さと雷光剣の早さを併せ持つ最強の剣技、烈火剣だ」

 極めればあらゆるものを切り裂くという。

「剣聖がフレアを食らって無傷だったっていう逸話か」

「そうだ! さあお前も俺に見せてくれ。あの一〇〇人抜きを超えるというその技を! 力を!」

 あっちから来ないっていうならサンダーで簡単に倒せそうだが……
 とりあえずエアハンマーでやってみるか。五倍くらいならたぶん死なないだろう。

 詠唱開始――
 しかしエアハンマーに五倍も魔力を込めるのは初めてだ。五倍にするといっても単純に魔力を込めればいいというわけでもない。魔力の発動には明確なイメージが必要だ。エアハンマーの場合、空気の圧縮と速度になるのだが、理屈はわからないが速度は一定以上は上げられず、そうなるとひたすら密度を上げるか、さっきみたいにサイズを上げるしか――ええっと、五倍ってどれくらいだ? エアハンマーは元々さほど魔力を消費する魔法じゃないし、余計なことを考えてたらわからなく――

 魔力を込めるうちに、空気の塊の周囲に風が渦巻き、熱を帯び始めた。
 何か挙動がおかしくなってきたぞ? 圧縮すると空気は液体になるんだっけ? でもそれだと熱はどこから? 魔力を込めすぎて熱に変換されているのか?

 ――ここらで限界だ。名付けるなら【エアハンマー(極)】だろうか。それが待ち受けるサンザに向かって放たれた。 
 ドンッ。サンザの剣とエアハンマーの激突で、爆音とともに大気が爆発した。一瞬遅れで来た暴風で横に吹き飛ばされそうになるのをかろうじて堪える。
 風が横から? それはすぐにわかった。なぜかウィンドストームのような竜巻が発生しており、サンザは……真上に吹き飛ばされていた。

 風はすぐに収まり、サンザが落下してくるのを、咄嗟にレヴィテーションで受け止める。
 サンザを地面に横たえ……息は……してる。
 よかった、死んでない。腕が変な感じに折れてるし、口からは血の泡を拭いてるが、とにかくまだ生きている!

「エクストラヒール!」

 ぴくりとサンザが動いた。念のためもう一回、【エクストラヒール】
 ようやくサンザがうめき声を上げ、薄っすらと目を開いた。頭を振るとよろよろと立ち上がった。大丈夫そうだな。

「確かに斬った」

 サンザがそう呟いた。

「いまのはエアハンマーだったのか?」

「魔力を込めた、ただのエアハンマーだ」

 何か別物の魔法のようになってしまったが、そうとしか答えようがない。魔力を多めにしたただけで、本気で込めてすらいないのだ。
 サンザが拾い上げた剣は捻れた上に曲がっており、何かのオブジェのようだ。
 よく見ると上半身の革鎧もずたずたになっている。

「修行が足りん」

 そういうとサンザはざっと踵を返した。
 修行とかそういう問題でもないと思うんだが。俺とサティ、加護持ち二人と戦うことになった運が悪かった。

「なかなかいい戦いだった」

 パチパチと拍手をしながらリュックスが俺の前に現れた。

「そうか?」

「圧倒的な強さを誇る魔法使い。対するはオーガ最強の剣士、リュックス・ヘイダ。ここで剣士の俺が勝ってこそ盛り上がる。そうは思わないか?」

 勝つ自信があるということか。
 リュックスが剣を掲げると、わっと闘技場が沸いた。

「俺はな、お前みたいな化物を止めるために、この位置に居座ってるんだ」

 化物とは失礼な。

「俺が一位になって以来、ここを抜けた者はいない」

 そう言うとリュックスは剣を構えた。なるほど、口を揃えて無理だと言う訳だ。
 これは……本気を、全力を出したほうがいいかもしれない。


4月25日、8巻発売です。よろしくお願いします。

一言、感想などこちらでもどうぞ


評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
感想を書く場合はログインしてください。
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

盾の勇者の成り上がり

盾の勇者として異世界に召還された岩谷尚文。冒険三日目にして仲間に裏切られ、信頼と金銭を一度に失ってしまう。他者を信じられなくなった尚文が取った行動は……。サブタ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全835部)
  • 22018 user
  • 最終掲載日:2015/05/28 11:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全527部)
  • 34757 user
  • 最終掲載日:2017/05/07 22:04
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全439部)
  • 21868 user
  • 最終掲載日:2017/04/16 01:00
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた

【本編完結済み】北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見覚えのない景色とファンタジー生//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全519部)
  • 20778 user
  • 最終掲載日:2016/10/25 18:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 20950 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 20:00
マギクラフト・マイスター

 世界でただ一人のマギクラフト・マイスター。その後継者に選ばれた主人公。現代地球から異世界に召喚された主人公が趣味の工作工芸に明け暮れる話、の筈なのですがやはり//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1524部)
  • 22358 user
  • 最終掲載日:2017/05/14 12:00
境界迷宮と異界の魔術師

 主人公テオドールが異母兄弟によって水路に突き落されて目を覚ました時、唐突に前世の記憶が蘇る。しかしその前世の記憶とは日本人、霧島景久の物であり、しかも「テオド//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1107部)
  • 21930 user
  • 最終掲載日:2017/05/14 00:00
用務員さんは勇者じゃありませんので

部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。 魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。 その際、得られる力をとある生//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全140部)
  • 19961 user
  • 最終掲載日:2017/04/30 06:00
ネクストライフ

山田隆司は雪山で命を落とした──と思ったら、見知らぬ場所にいた。 どうも、ゲームの中の世界らしい。 その割には知らない事が多いけど……困惑しつつも、最強クラスだ//

  • アクション〔文芸〕
  • 連載(全184部)
  • 18811 user
  • 最終掲載日:2017/04/26 21:38
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全487部)
  • 22272 user
  • 最終掲載日:2017/03/18 22:46
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全219部)
  • 30259 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 21:22
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全361部)
  • 26650 user
  • 最終掲載日:2017/05/11 23:50
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1365部)
  • 23665 user
  • 最終掲載日:2017/05/13 18:00
奪う者 奪われる者

佐藤 優(サトウ ユウ)12歳  義父に日々、虐待される毎日、ある日 借金返済の為に保険金を掛けられ殺される。 死んだはずなのに気付くとそこは異世界。 これは異//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全218部)
  • 19215 user
  • 最終掲載日:2017/04/19 18:00
この世界がゲームだと俺だけが知っている

バグ満載のため、ある意味人気のVRゲーム『New Communicate Online』(通称『猫耳猫オフライン』)。 その熱狂的なファンである相良操麻は、不思//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全239部)
  • 20386 user
  • 最終掲載日:2017/04/01 23:59
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全190部)
  • 18395 user
  • 最終掲載日:2017/05/12 00:00
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全358部)
  • 23720 user
  • 最終掲載日:2017/05/10 12:00
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~

※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。 ※2016年2月27日、本編完結しました。  ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全213部)
  • 24678 user
  • 最終掲載日:2017/05/13 07:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全265部)
  • 30631 user
  • 最終掲載日:2017/05/13 18:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 31322 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全119部)
  • 22728 user
  • 最終掲載日:2017/03/10 07:28
ライオットグラスパー ~異世界でスキル盗ってます~(旧:異世界で盗賊やってます)

 現世で事故死してしまったアガツマセイジは、ある理由から死後の転生先を地球ではなく異世界に決める。転生時に特別に付与してもらったスキル『盗賊の神技(ライオットグ//

  • ノンジャンル〔ノンジャンル〕
  • 連載(全124部)
  • 18994 user
  • 最終掲載日:2017/05/09 07:04
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 33205 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 23635 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全149部)
  • 21014 user
  • 最終掲載日:2017/05/14 00:00
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全171部)
  • 21275 user
  • 最終掲載日:2017/05/10 18:43
進化の実~知らないうちに勝ち組人生~

柊誠一は、不細工・気持ち悪い・汚い・臭い・デブといった、罵倒する言葉が次々と浮かんでくるほどの容姿の持ち主だった。そんな誠一が何時も通りに学校で虐められ、何とか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全99部)
  • 21609 user
  • 最終掲載日:2017/05/13 00:52
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 27018 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
↑ページトップへ