浜松市の郊外、こんな田舎に?という場所に突如として現れる、
古くからの日本の田園風景の中、
まるでそこだけ、外国のような景色が広がっている、
北欧スタイルが衣食住全てで体験出来る!
インテリア好きや北欧好きにはたまらない集落がドロフィーズです。
ほんっとに、どこを見てもオシャレで、メロウで、素敵な場所でした。
インスタ映えすること間違いなし!の場所なので、自撮りする人がたくさん居ました。
その全貌は盛りだくさん過ぎて、ここには説明しきれないので、
詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
ドロフィーズのHPはコチラ。
ゴールデンウィークに帰省した時に、姉と行って来ました。
姉はドロフィーズのご近所さんで、ここがまだ小規模だった頃から時々遊びに来ていたそう。
以前は地元の人しか居なかったような場所ですが、
今や観光客もたくさん訪れるスポットになり、
この日も他県ナンバーの車もいっぱいでした。
私たちお笑い系姉妹は、インスタグラムに上げよ~(やってないけどね)とか言いながら、
お姉が不審に写り込む写真を撮っては大爆笑してました。
作り込み過ぎないナチュラルなお庭。
池はハート形をしています。
子供が大喜びしそうなツリーハウスも。
ハイジ好きの私も大喜びだわ。入ってみたかった。
ガーデニング用品を集めた小屋。
アイアンや木、アルミなど、ラスティックな質感の小物はやっぱりオシャレ。
鉄道のコンテナをリメイクしたギャラリーのような場所。
当ブログ汚部屋特集でファンの多い?お姉ちゃんが居ます(笑)
ドロフィーズの母体は建築会社なので、
古い建物をリノベーションした施設がいくつもあって、
日本の古い家屋は、ナチュラルさを生かしたレストランやカフェ、ショップになっています。
ここはなんと蔵、薄暗さを生かしてブックストアーになっていました。
またお姉ちゃん居ます(笑)(笑)でかい女です。
雑貨屋さんの建物もありました。
姉は、北欧のガラス食器をお買い上げ。
何だっけ?人気の器ですよね?
どの建物も自然素材を使った建築やリフォームなので、
DIY好きな私は、手法や取り入れ方など、参考になる事がいっぱいあって、
イマジネーションが湧きまくりました。
写真を撮り忘れたのですが、
マリメッコの生地を売る建物もあって、
生地の種類の豊富さは、銀座の直営店以上でした。
ネットでは見た事があったけれど、実物を初めて見られたという珍しい柄やその色違いまで。
ドロフィーズの最寄りのローカル線「都田駅」は、(みやこだと読みます)
マリメッコの布をアーティスティックに使って、童話のような可愛い駅舎です。
ここにもカフェがありますよ。
古い駅舎の躯体はそのままに。
古いものを壊すことなく、古さを生かして、むしろ魅力を増しているところ、
そういう精神に好感が持てます。
何でも壊して新しく作り替えちゃう都会の再開発、面白みがないよね。
ドロフィーズ、
母、姉の家のご近所という事もあり、
またいつでも来られるので、ざっと駆け足で見ただけでしたが、
じっくり見たら余裕で一日中私は居られるわ、それくらい素敵な場所でした。
浜松を通過する機会のある方は、ぜひ寄り道してみてくださいね。
宿泊棟も最近出来たみたいです(^^♪
凪