私は、元動労東京組合員の大西秀宜です。
2015/7/1より、2017/3/31まで、株式会社JR東日本テクノハートTESSEI 東京サービスセンタにて勤務し、同時に中核派の構成員でもありました。
その後、”ストーカー規制法”違反として警視総監名で警告書を受け取りました。
権力が怖れるのは動労東京ではなく大西であり、私に対して真っ先に言論弾圧攻撃を仕掛けているけれども、動労東京も中核派も全体主義思想に陥っていて理解できないと考え、こうして内情を暴露することにしました。
株式会社JR東日本テクノハートTESSEI 東京サービスセンタは、”ハーバードの授業で絶賛されたJR東日本の「新幹線お掃除劇場」”
といわれる通り、ハーバード大学も絶賛するのですから、それはウラを返すと資本家の搾取の対象であり、ココでちゃんと仲間を増やせばいいと考えてきました。
しかし、複数回酒気帯び出勤してしまい、それを咎められて、本年3月に雇い止めされてしまいました。
”株式会社JR東日本テクノハートTESSEI”については、雇い止めされた恨みはありますが、フツーの企業と比較して取り立てて問題があるとまでは思いませんでした。
本来委員長である吉野元久や、事務局長である飯田英貴ら動労東京としては、このような雇い止め攻撃に対してこそ闘うべきです。
それが、闘う労働組合のありかたです。
しかし、吉野元久も飯田英貴も、その他動労東京の組合員も、闘ってくれませんでした。
理由は、私がブログを掲載し続けていることが、中核派内部の約束に違反するから、です。
けれども、そこまで言ってしまえば、”動労東京に加盟する”というのはイコール、”中核派に入る”、ということになってしまいます。
自分は中核派ではない、と言っておいて、動労東京で闘争を始めたとしても、後出しで吉野元久らから、
「中核派の主張と違うから、あなたの闘争はしない」
と言われてしまい、けっきょくは中核派の主張に従わざるを得なくなるからです。
ブログを掲載する、というのをやめさせるなどというのは、いくら中核派内でそう一致していようが、将来自分らが革命を成し遂げたときに、言論の自由を保証すべき立場になるわけですから、その考えの過ちは訂正し、ブログの掲載は自由にせねばなりません。
中核派的には、それが警察公安からマークされ、思想情報をダダ漏れさせるから、という理屈のようですが、そういう理屈の上で自分らが言論統制をするというのは、それはもう北朝鮮そのものになってしまいます。
北朝鮮だって、”朝鮮民主主義人民共和国”として民主主義を訴え、さらには革命までをも訴えているのです。
革命までの暫定措置として、言論弾圧をしているのです。
それと中核派=動労東京となにが違うのでしょう?
私には、中核派は、北朝鮮になぞらえて”日本民主主義人民共和国”を作りたがっているように見えます。
だから、北朝鮮の失敗には目もくれずに、100年前のロシア革命に倣って、実体のない”労働運動”を唱える全体主義に陥っています。
ちなみに、北朝鮮の第一党は、”朝鮮労働党”ですからね。
ついでに、北朝鮮もマルクス主義を主張しているのですからね。
だから、中核派の者たちは、韓国情勢について、韓国、アメリカ、日本等の”資本主義・帝国主義”について批判はしますが、北朝鮮について批判はしません。
その行きつく先は、やはり”日本版北朝鮮”でしかありません。
そういえば、左翼主義者たちは北朝鮮をかつて”地上の楽園”と評したわりに、どうしてこうなったかの考察もまた全くしているようには見えません。
またナチスだって、”国家社会主義ドイツ労働者党”ですからね。
しかし、私は中核派が築き上げてきた思考の全部を否定するつもりはなく、労働運動の大切さは理解するつもりです。
けれども、その労働運動とは、たとえば職場で文化とか芸能とか恋愛とかシモネタとか、その他下世話な話とか、ありとあらゆるさまざまな話ができ、友達関係・信頼関係ができた上で、もっというとできればお互いの人格を尊敬できて、初めて成り立つものだと私は考えます。
それなくして、「〇〇すべきだ!ウワァァァァァ!!!」とか言って内輪だけで喜んでいる”労働運動”は、実体がなく、中核派の主張を私は、北朝鮮とかナチスとかとなにも違わないと思います。
ただ、中核派は第一党になるだけの戦略がなく、だから友達関係を築き上げたり、ヒトの主張を聞く耳を持った人間がいなく、無意味な「街宣とかビラ配りとかしていればいつかは増える」なんて能天気に考えている者たちばかりなので、いつまで経っても少数派なのだと考えます。
動労東京も中核派も、友達関係も信頼関係も全然なく、尊敬できる人もほとんどいなく、正直言ってつまらなかったです。
だからいまこうして私は反旗を翻すのですし。
私がいっくら言っても、けっきょくは「街宣とかビラ配りとかしていればいつかは増える」なんて発想(これもまた全体主義思想です)に行き着いてしまうのですから、これをどう立て直すか、賢明な方々には、私が悩んだことは容易に想像していただけると思います。
私はそれらについて徹底的に討論したかったのですが、中核派=動労東京では討論する場すらありませんでした。
討論する場すらないのに、動労東京において私はブログ作成能力だけは認められて、こうしてブログの作成だけは任せられました。
このブログを私が放り出されてから誰も更新できてないのですから、それだけ私に頼っている面があったはずですが、そうして私を使う一方で、私の主張には耳を貸さなかったのですから、こんな全体主義の高慢な労働組合に入ってはなりません。
身も心も崩壊させられてしまいます。
私も酒気帯びなどしなければよかったのですが、実情を言うと、動労東京=中核派の全体主義的なものごとについて、既に示した通り、矛盾をたくさん発見し、さまざまに考えてきました。
それについていくら言っても、吉野元久らは聞く耳持たずで、私もどうしたらこの動労東京=中核派の根底的な腐敗を回復できるのかをとことん悩んで、疲弊して、その結果として酒気帯びになってしまったのです。
いまは私は動労東京=中核派からは身を引いて元気になり、お酒の量も減らせています。
だからこそみなさんには、動労東京=中核派に騙されることがないように、こうして内情暴露している面もあります。
けれども私はこの内容は一切異なっているし、そもそも昨年6月に私がアイドルである岩田華怜と電話で話した内容というのは、私が体験した事実と異なるものが多く、そもそも私をストーカーとして怯える女の子が電話で饒舌に話せるなんて矛盾点が多すぎ、最近使われるようになった同時音声変換技術という”新捜査手法”が使われたと私は主張してきました。
また、そもそも自分のブログに書く行為がストーカー規制法にあたるはずがありませんし、岩田華怜はAKB時代に握手会をしていたのですから、私が会場に現れることを”押し掛け”たなどとするのは全くもって警察公安の恣意であり、その本質は言論弾圧攻撃なのです。
これについても、私はこの警告書を受ける以前から、私はAKBでも問題を持っていると、ずっと主張してきました。
動労東京も中核派も、私の言うことは一切聞かず、中核派東部ユニオンの白井や、小泉義秀は、
「大西はAKBの女の子に対して危ないことをする人間だから、会わないように」
と、他の組合員に対して言い、私を孤立させました。
そうじゃなくてこれらはすべて、権力が私を怖れた活動である、といくら主張しても、彼らは聞く耳を持ちませんでした。
動労東京の吉野元久や飯田英貴も、
「これは動労東京に対する攻撃だと思っているよ」
と言って、闘いとして取り上げようとせず、私に対する個人弾圧だとする私の主張は認めませんでした。
ならばどうして、私が中核派も動労東京も辞めた後に、自分のブログの書き込みを、”ストーカー規制法違反”などとして弾圧できるでしょうか?
しかし、中核派も動労東京も、全体主義思想の末期的症状だから、私がどう感じて、どう訴えているか?なんて興味がなくて、自分達にとってどう利用価値があるか?でしか判断しません。
それってもう権力の発想そのものであって、そんな者が政府を打倒したら、それこそ北朝鮮のような恐怖政治になるのは自明なのに、彼らはその論理が理解できないのです。
私がどう感じて、どう訴えているか?を聞き、「ほう、現場でリアルに動いている人はそう考えるのか!」と、詳しく知ろうとする・・・・「労働運動」ってそういうものですよね。
中核派や動労東京は、現場の声が全く聞けない、硬直化した組織になってしまっています。
そもそも私は日立製作所を不当に懲戒解雇され、それも問題にしてくれと言っていたのに、問題にさえしてくれませんでした。
仕方ないから日立製作所時代に交通システム社で身に着けたさまざまな鉄道の知識を、動労総連合の闘いに取り入れたいと思って発言したのに、それさえも検討してくれませんでした。
中核派や動労東京は、日本政府・安倍政権以上に、もういろいろと終わっています。
中核派や動労東京だけでなく、日本政府が監視し、問題としている私のブログです
日立製作所を公益通報したにもかかわらず違法に解雇されたおーにっちゃんのブログ