しんぶん赤旗・今日の潮流
 新基地ノーの決意が球場を埋め尽くした沖縄の県民大会。住民投票で大阪市存続が決まり、喜びあふれる青年たち―。最近の本紙を飾り、読者から評判の良かった写真です▼報道写真にかぎらず、私たちの世界はいま、インターネットを利用して膨大な数の写真が行き交います。しかし、デジカメやスマホの普及で撮りためたものの多くは、個人的な記録や一部の共有にとどまっています▼最も基本的な鑑賞方法のプリントを通じて大勢に鑑賞してもらう。そして、同時代をともに生きる人たちの思いや感じたことを共有し、自分自身を見つめなおすきっかけともなれば。主催者のそんな願いが込められた写真展「視点」が東京都美術館で始まりました
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
レイチェル・ボッツマン
日本放送出版協会
2010-12-16



前段まで読んで、これはFlickrなどの写真共有サービスからシェアビジネス(占有率のシェアではなく共有の意味でのシェア)の話に入るのかと思ったら、ただの写真展の話ですたw

いや、ただの写真展のことでエッセイ書くのもいいんですけど、だったらこんな前段は要らないよね。こう言う前段ならネット上の共有の可能性について触れていかないと・・
しかも共有って、左翼的思想にもなじみやすい。他にも自分とこの余った部屋を貸したり、カーシェアとかいろいろなビジネスが立ち上がっているわけで、ここに雇用増を機会を見るのが左翼ってもんじゃないのか、おいw?

すなわち、今の起業トレンドは、とっても左翼となじみやすい。そういう突っ込みがどうしてできないのよ?

結局新聞を下の者に売れ売れと言っているだけで、下々の党員や支持者から搾取しか頭にない政党だから、こんな時代を見据える視点でモノを書くことができないのだろう。

 そろそろ下々の党員や支持者も目覚めないとねw