これは、「プログラマーになりたい」と発表した娘が小学生の時に、担任に言われた言葉だ。
念のため、他の子どもは何を発表していたのか聞いてみた。
私は娘にGoogleやFacebookの創業者など、プログラマーあがりの資産家のことを教えて、先生の指摘は気にするなとアドバイスした。
後日、学校で「自分の夢新聞を作る」という宿題があり、娘は「世界のお金持ちにはプログラマー出身者が多い」というテーマで記事を書いていた。
それを先生に提出した際の反応を聞いてみた。
「ふーん。OK。」
という程度の、そっけない態度で、先生自身がした娘への指摘のことは忘れている様子だったとのこと。
いろんな先生がいることは承知しているが、収入が低いからやめておけなんていう先生がいるとは驚きだった。
最近は「Why!?プログラミング」の影響で、スクラッチを使ってドラゴンボールのゲームを勝手に作っている。
例え年収400万でも特段低いとは思わないし、ぜひ頑張って欲しい。