今回の国連の女子差別撤廃委員会が日本の 天皇皇位継承権にまで
言い掛かりをつけたのにはあいた口が塞がらなかった.
◆【 国連女子差別撤廃委員会委員名簿 】23名
■ 国籍 ○カタール ○ ナイジェリア ○ ガーナ ○ フランス ○ レバノン
○リトアニア（副委員長） ○ジャマイカ（副委員長） ○フィンランド ○ ブラジル ○
イタリア ○ 中国 ○ トルコ ○ペルー ○ アルジェリア○ エジプト（副委員長）
○イスラエル ● 「日本」【林 陽子】（委員長)○バングラデシュ ○オーストラリア
○モーリシャス（副委員長） ○グルジア ○ スイス（書記） ○ キューバ
彼等にもそれぞれ信じる宗教があることだろう。しかし、
彼等は次の質問に明確に答える事が出来るのだろうか。
あなた方は、なぜ女性がローマ法王になれない事を差別だと
勧告しないのですか？
教会の司祭を尼僧が執り行わないのは差別では？
イスラム教のトップに女性がいないのは差別？。
イスラム教徒はなぜ女性だけベールを被るの？。
外国に住みながら、ベールをかぶり続けさせるのって人権侵害じゃないの？
一日に６回も礼拝するのは人権侵害じゃないの？
イギリス王室の王子達は戦闘訓練に行くが、王女達は
なぜ戦闘訓練にいかないのか？
レディーファーストは女を差別してるからじゃない？等と。
委員会はこの滑稽極まる質問に、答えられなければならない。
さもなくば、国連が日本に対して不当差別をしていると言われても
仕方のない事だ。
このところの、荒ぶる日本への歴史捏造攻撃は尋常ではない。
そしてついに日本の 天皇をターゲットにしてきた。
明らかに、天皇と国民の絆を断ち切ろうとしている勢力がいるのだ。
いまこそ、逆に、天皇と我々国民との絆を強め、盤石な日本に戻ら
なければ日本が危ない。
次なる左翼の攻撃目標は関東大震災時の日本人による
朝鮮人大虐殺説を流布させる事だと言う。
皮肉にも、朝日新聞は大正１２年１０月１０日に、膨大で詳細な記録に
よる関東大震災記を出している。その克明な記録のどこにも、
朝鮮人大虐殺等は載っていない。
逆に未曽有の大災害、関東大震災に襲われた大正時代の
日本人が必死に立ち上がっていく様が克明な記録から読み取れる。
特に、日本政府が何より先に、大正天皇の御無事を確認しようとした
事が報告されている。交通、通信手段がすべて断ち切られたなかで、
政府は、飛行機を飛ばし、当時 大正天皇がお住いだった田母沢
御用邸の上空を旋回し、下から布を振って頂き、御無事を確認した
ことを愛国心溢れる筆致で報告している。
各皇族の方々の安否確認も丁寧に報告されている。
そして、当時、日本を狙う朝鮮人テロリストたちが暗躍していたことを
懸念して真っ先に 天皇及び皇族方の警備の予算を増額している。
インフラの立て直しと同時に 天皇や皇族方の警備の必要性を
知っていた当時の日本政府の国防意識の高さに驚く。
日本国民全体が 天皇をお守りする事が日本の継続であると、
認識していたのだろう。
今、東京が大災害に襲われた場合、果たして政府や国民にそれだけの
見識があるだろうか。どんなに苛酷な状況に陥ろうとも、
皇居の警備の予算を増やそうとしただけで、「国民より陛下を守る
のか！」と得意げに絶叫する議員や国民が出現すると確信する。
東北大震災の時に 天皇陛下の詔勅が出されて、私達は、心から
そのありがたさに心が震えた事はまだ記憶に新しい。
摂政の宮(後の昭和天皇）の関東大震災後の詔勅からも、正に、
親が子を思うように切々とした、国民への御心配と、安寧を願って
おられる事が伝わってくる。
この、 天皇と国民との響き合う関係によって、何千年も、日本人は、
様々な困難に耐えて克己心を養い、乗り越え、生き延びて来たのだ。
これこそが日本の国柄なのだ。
ちなみに 大正天皇は震災後、国民に一千万円(現在に換算すると
５７億円くらい）を御下賜されたと書かれている。
（以下資料提供島根在住・金築様より
大正１２年１０月１０日、大阪朝日新聞社編集関東大震災記）
「帝都復興に関する詔書」
朕、神聖なる祖宗の洪範を紹ぎ、光輝ある国史の成跡に鑑み、皇考中興の宏謨を継承して、あえて愆（あやま）らざらむことを庶幾し、夙夜兢業として治を図り、幸に祖宗の神佐と国民の協力とにより世界空前の大戦に処しなおよく小康を保つを得たり。
いずくんぞ図らん、九月一日の激震は事咄嗟に起り、その震動極めて峻烈にして、家屋の潰倒・男女の惨死幾万なるを知らず。あまつさえ火災四方に起りて炎焔天に冲（のぼ）り、京浜その他の市邑一夜にして焦土と化す。この間、交通機関杜絶し、ために流言蜚語盛んに伝わり、人心洶々（きょうきょう）としてますますその惨害を大ならしむ。これを安政当時の震災に較ぶれは、むしろ凄愴なるを想知せしむ。
朕深く自ら戒慎してやまざるも、惟（おも）うに天災地変は人力をもって予防し難く、ただ速やかに人事を尽して民心を安定するの一途あるのみ。およそ非常の秋（とき）に際しては非常の果断なかるべからず。もしそれ平時の条規に膠柱して活用することを悟らず、緩急その宜（よろしき）を失して前後を誤り、あるいは個人もしくは一会社の利益保障のために多衆災民の安固を脅すか如きあらば、人心動揺して抵止するところを知らず。朕深くこれを憂�Α覆罎Δ討�）し、すでに在朝有司に命じ臨機救済の道を講ぜしめ、まず焦眉の急を拯（すく）いてもって恵撫慈養の実を挙げんと欲す。
そもそも東京は帝国の首都にして、政治経済の枢軸となり国民文化の源泉となりて、民衆一般の瞻仰するところなり。一朝不慮の災害に罹（かか）り今やその旧形を留めずといえども、依然としてわが国都たる地位を失わず。これをもって其の善後策はひとり旧態を回復するに止まらず、進んで将来の発展を図り、もって巷衢（こうく）の面目を新たにせざるべからず。惟（おも）うにわが忠良なる国民は、義勇奉公、朕と共にその慶に頼（よ）らんことを切望すべし。これを慮りて朕は宰臣に命じ、速やかに特殊の機関を設定して、帝都復興の事を審議調査せしめ、その成案はあるいはこれを至高顧問の府に諮（と）い、あるいはこれを立法の府に謀り、籌画（ちゅうが）経営遺算なきを期せんとす。
在朝有司、よく朕が心を心とし、迅（すみやか）に災民の救護に従事し、厳に流言を禁遏し、民心を安定し、一般国民またよく政府の施設を翼（たす）けて奉公の誠悃（せいこん）を致し、もって興国の基を固むべし。朕、前古無比の天殃に際会して卹民（じゅうみん）の心いよいよ切に、寝食ために安からず。なんじ臣民、それよく朕が意を体せよ。
（大正十二年九月十二日）
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◆【 国連女子差別撤廃委員会委員名簿 】23名
林陽子弁護士 女子差別撤廃委員長
2008年1月から国連女子差別撤廃委員会の委員に就任
2015年2月より同委員会委員長
著書
『日本における差別と人権（第４版）』
『実務 ジェンダー法講義』など
林陽子弁護士・・・IMADRの顧問役員↓
【反差別国際運動日本委員会（IMADR-JC）役員一覧】
ttp://imadr.net/about/staff/
理事長：武者小路 公秀
副理事長：組坂繁之 部落解放同盟中央執行委員長
専務理事：西島藤彦 部落解放同盟中央書記長
理事：中澤勇夫 公益社団法人全国人権教育研究協議会代表理事、稲葉奈々子 茨城大学准教授、移住労働者と連帯する全国ネットワーク、根本昌廣 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議議長、奥田均 部落解放人権研究所、加藤忠 社団法人北海道アイヌ協会理事長、金秀一 かながわみんとうれん事務局長、白石理 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター所長、申惠? 青山学院大学教授、加藤良輔 日本教職員組合中央執行委員長、北口末広 部落解放同盟中央副執行委員長、福地曠昭 沖縄人権協会理事長、山崎公士 神奈川大学教授、山岡尚哉 東京人権啓発企業連絡会理事長
顧問：★林 陽子 弁護士★
監事：中山武敏 弁護士、片岡明幸 部落解放同盟中央財務委員長
「男系継承は女性差別」案を出した国連女子差別撤廃委員会・
副委員長の支那人「Zou Xiaoqiao」鄒暁巧
（中華全国婦女連合会・国際部長）
言い掛かりをつけたのにはあいた口が塞がらなかった.
◆【 国連女子差別撤廃委員会委員名簿 】23名
■ 国籍 ○カタール ○ ナイジェリア ○ ガーナ ○ フランス ○ レバノン
○リトアニア（副委員長） ○ジャマイカ（副委員長） ○フィンランド ○ ブラジル ○
イタリア ○ 中国 ○ トルコ ○ペルー ○ アルジェリア○ エジプト（副委員長）
○イスラエル ● 「日本」【林 陽子】（委員長)○バングラデシュ ○オーストラリア
○モーリシャス（副委員長） ○グルジア ○ スイス（書記） ○ キューバ
彼等にもそれぞれ信じる宗教があることだろう。しかし、
彼等は次の質問に明確に答える事が出来るのだろうか。
あなた方は、なぜ女性がローマ法王になれない事を差別だと
勧告しないのですか？
教会の司祭を尼僧が執り行わないのは差別では？
イスラム教のトップに女性がいないのは差別？。
イスラム教徒はなぜ女性だけベールを被るの？。
外国に住みながら、ベールをかぶり続けさせるのって人権侵害じゃないの？
一日に６回も礼拝するのは人権侵害じゃないの？
イギリス王室の王子達は戦闘訓練に行くが、王女達は
なぜ戦闘訓練にいかないのか？
レディーファーストは女を差別してるからじゃない？等と。
委員会はこの滑稽極まる質問に、答えられなければならない。
さもなくば、国連が日本に対して不当差別をしていると言われても
仕方のない事だ。
このところの、荒ぶる日本への歴史捏造攻撃は尋常ではない。
そしてついに日本の 天皇をターゲットにしてきた。
明らかに、天皇と国民の絆を断ち切ろうとしている勢力がいるのだ。
いまこそ、逆に、天皇と我々国民との絆を強め、盤石な日本に戻ら
なければ日本が危ない。
次なる左翼の攻撃目標は関東大震災時の日本人による
朝鮮人大虐殺説を流布させる事だと言う。
皮肉にも、朝日新聞は大正１２年１０月１０日に、膨大で詳細な記録に
よる関東大震災記を出している。その克明な記録のどこにも、
朝鮮人大虐殺等は載っていない。
逆に未曽有の大災害、関東大震災に襲われた大正時代の
日本人が必死に立ち上がっていく様が克明な記録から読み取れる。
特に、日本政府が何より先に、大正天皇の御無事を確認しようとした
事が報告されている。交通、通信手段がすべて断ち切られたなかで、
政府は、飛行機を飛ばし、当時 大正天皇がお住いだった田母沢
御用邸の上空を旋回し、下から布を振って頂き、御無事を確認した
ことを愛国心溢れる筆致で報告している。
各皇族の方々の安否確認も丁寧に報告されている。
そして、当時、日本を狙う朝鮮人テロリストたちが暗躍していたことを
懸念して真っ先に 天皇及び皇族方の警備の予算を増額している。
インフラの立て直しと同時に 天皇や皇族方の警備の必要性を
知っていた当時の日本政府の国防意識の高さに驚く。
日本国民全体が 天皇をお守りする事が日本の継続であると、
認識していたのだろう。
今、東京が大災害に襲われた場合、果たして政府や国民にそれだけの
見識があるだろうか。どんなに苛酷な状況に陥ろうとも、
皇居の警備の予算を増やそうとしただけで、「国民より陛下を守る
のか！」と得意げに絶叫する議員や国民が出現すると確信する。
東北大震災の時に 天皇陛下の詔勅が出されて、私達は、心から
そのありがたさに心が震えた事はまだ記憶に新しい。
摂政の宮(後の昭和天皇）の関東大震災後の詔勅からも、正に、
親が子を思うように切々とした、国民への御心配と、安寧を願って
おられる事が伝わってくる。
この、 天皇と国民との響き合う関係によって、何千年も、日本人は、
様々な困難に耐えて克己心を養い、乗り越え、生き延びて来たのだ。
これこそが日本の国柄なのだ。
ちなみに 大正天皇は震災後、国民に一千万円(現在に換算すると
５７億円くらい）を御下賜されたと書かれている。
（以下資料提供島根在住・金築様より
大正１２年１０月１０日、大阪朝日新聞社編集関東大震災記）
「帝都復興に関する詔書」
朕、神聖なる祖宗の洪範を紹ぎ、光輝ある国史の成跡に鑑み、皇考中興の宏謨を継承して、あえて愆（あやま）らざらむことを庶幾し、夙夜兢業として治を図り、幸に祖宗の神佐と国民の協力とにより世界空前の大戦に処しなおよく小康を保つを得たり。
いずくんぞ図らん、九月一日の激震は事咄嗟に起り、その震動極めて峻烈にして、家屋の潰倒・男女の惨死幾万なるを知らず。あまつさえ火災四方に起りて炎焔天に冲（のぼ）り、京浜その他の市邑一夜にして焦土と化す。この間、交通機関杜絶し、ために流言蜚語盛んに伝わり、人心洶々（きょうきょう）としてますますその惨害を大ならしむ。これを安政当時の震災に較ぶれは、むしろ凄愴なるを想知せしむ。
朕深く自ら戒慎してやまざるも、惟（おも）うに天災地変は人力をもって予防し難く、ただ速やかに人事を尽して民心を安定するの一途あるのみ。およそ非常の秋（とき）に際しては非常の果断なかるべからず。もしそれ平時の条規に膠柱して活用することを悟らず、緩急その宜（よろしき）を失して前後を誤り、あるいは個人もしくは一会社の利益保障のために多衆災民の安固を脅すか如きあらば、人心動揺して抵止するところを知らず。朕深くこれを憂�Α覆罎Δ討�）し、すでに在朝有司に命じ臨機救済の道を講ぜしめ、まず焦眉の急を拯（すく）いてもって恵撫慈養の実を挙げんと欲す。
そもそも東京は帝国の首都にして、政治経済の枢軸となり国民文化の源泉となりて、民衆一般の瞻仰するところなり。一朝不慮の災害に罹（かか）り今やその旧形を留めずといえども、依然としてわが国都たる地位を失わず。これをもって其の善後策はひとり旧態を回復するに止まらず、進んで将来の発展を図り、もって巷衢（こうく）の面目を新たにせざるべからず。惟（おも）うにわが忠良なる国民は、義勇奉公、朕と共にその慶に頼（よ）らんことを切望すべし。これを慮りて朕は宰臣に命じ、速やかに特殊の機関を設定して、帝都復興の事を審議調査せしめ、その成案はあるいはこれを至高顧問の府に諮（と）い、あるいはこれを立法の府に謀り、籌画（ちゅうが）経営遺算なきを期せんとす。
在朝有司、よく朕が心を心とし、迅（すみやか）に災民の救護に従事し、厳に流言を禁遏し、民心を安定し、一般国民またよく政府の施設を翼（たす）けて奉公の誠悃（せいこん）を致し、もって興国の基を固むべし。朕、前古無比の天殃に際会して卹民（じゅうみん）の心いよいよ切に、寝食ために安からず。なんじ臣民、それよく朕が意を体せよ。
（大正十二年九月十二日）
----------------------------------------------
◆【 国連女子差別撤廃委員会委員名簿 】23名
林陽子弁護士 女子差別撤廃委員長
2008年1月から国連女子差別撤廃委員会の委員に就任
2015年2月より同委員会委員長
著書
『日本における差別と人権（第４版）』
『実務 ジェンダー法講義』など
林陽子弁護士・・・IMADRの顧問役員↓
【反差別国際運動日本委員会（IMADR-JC）役員一覧】
ttp://imadr.net/about/staff/
理事長：武者小路 公秀
副理事長：組坂繁之 部落解放同盟中央執行委員長
専務理事：西島藤彦 部落解放同盟中央書記長
理事：中澤勇夫 公益社団法人全国人権教育研究協議会代表理事、稲葉奈々子 茨城大学准教授、移住労働者と連帯する全国ネットワーク、根本昌廣 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議議長、奥田均 部落解放人権研究所、加藤忠 社団法人北海道アイヌ協会理事長、金秀一 かながわみんとうれん事務局長、白石理 一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター所長、申惠? 青山学院大学教授、加藤良輔 日本教職員組合中央執行委員長、北口末広 部落解放同盟中央副執行委員長、福地曠昭 沖縄人権協会理事長、山崎公士 神奈川大学教授、山岡尚哉 東京人権啓発企業連絡会理事長
顧問：★林 陽子 弁護士★
監事：中山武敏 弁護士、片岡明幸 部落解放同盟中央財務委員長
「男系継承は女性差別」案を出した国連女子差別撤廃委員会・
副委員長の支那人「Zou Xiaoqiao」鄒暁巧
（中華全国婦女連合会・国際部長）