どうも、ほのぼの社蓄くんです。
花の金曜日ですね。
今日は飲み会をする人も多いのではないでしょうか。
暖かくなってきましたし、ビールも美味しい季節ですね。
社蓄くんの会社では、飲み会の二次会に麻雀に行く人たちがいました。
社蓄くんは麻雀についていきませんでしたが、一応、麻雀のルールは把握しています。
大学時代は、徹夜で麻雀をしたことも何度かあります。
ただ、大学生のときに私の周りにいた麻雀が好きな連中は、毎日のように、何時間も卓を囲んでいるので、打つスピードが早いんですね。
社蓄くんは、たまに参加させてもらう程度だったので、そもそも麻雀の動きに慣れておらず、また、頭の回転が遅いので、打つのが遅いせいか、同卓の人をイライラさせてしまうことがありました。
(※このマンガはフィクションです)
麻雀で長考はマナー違反なのだろうか?
社蓄くんはつい、長考をしてしまうときがあります。
麻雀はチャカチャカ打っていくのが良いと思うのですが、役の構成や川の状況などから、複数の目的地(上がりの形)が考えられるとき、どれに向かえばいいのか?と考え始めると、社蓄くんの脳のキャパをオーバーしてしまい、打つのが遅くなってしまいます。
長考した挙句に、フリテンをしたこともありますし、ロンとツモの言い間違いなんてしょっちゅうでしたね。
最近は、卓を囲むことは無いのですが、ネットでたまに打つこともあります。
たぶん、今、卓を囲んだら、もっと悲惨なことになりそうです・・・。
麻雀が強い人は仕事もできる?
昔の上司で、「麻雀が強いヤツは仕事も良くできる」なんていうようなことを言っていた人がいました。
本当にそうなのでしょうか?
確かに、麻雀が強い人と言うのは、頭の回転が良い人が多いと思います。
それ以外の理由が何かあるのか、考えてみました。
1.麻雀をするには4人以上の仲間が必要
麻雀は4人以上でやるゲームです(3人でもできますが・・・)。
そのため、少なくとも4人は仲間を集められる人脈と、コミュニケーション能力が必要であると思います。
「麻雀やろうぜ!」
と声をかけて、すぐにメンツが揃えられるような人は、普段からいろいろな人とフレンドリーに付き合っているのではないかと思います。
仕事には、人脈やコミュニケーション能力は重要です。
2.振り込ませない慎重さが必要
麻雀で勝つためには、他人に振り込ませずに、自分がアガル必要があります。
他人に振り込ませないためには、場の流れを慎重に読み、他家の待ちが何なのかを推測しないといけないと思います。
そうしながらも、配られた牌をたくみに組み合わせて、あがる必要があります。
要するに、失敗(振り込み)をせずにゴール(あがり)まで到達するのが重要なゲームです。
仕事も、失敗をせずに目標を達成することが大切だと思いますので、こういうところも仕事と麻雀は共通しているのかもしれません。
3.麻雀が好きな上司に気に入られる
大学生は麻雀が大好きです。
特に、昔の大学生は、麻雀が大好きな学生が今よりも多かったと思います。
昔、大学生の頃に麻雀に興じていた人が、会社に入り、役職を持っていることも多いと思いますので、麻雀が好きな上司というのは、予想以上に多いと思います。
社蓄くんも、麻雀が好きな役職者を大勢見てきました。
つまり、麻雀ができるというだけで、上司と共通の話題ができる可能性があります。
さらにいえば、上司といっしょに麻雀をして、親睦を深めることで、信頼関係を構築することができるかもしれません。
上司から信頼されれば、それだけでも査定がアップしそうですし、難しい仕事も任せてもらえて、そこで良い結果を出せば、さらに評価はあがることでしょう。
ただ、社蓄くんのように、ルールだけは知っているけど、とてもヘタクソな場合は、上司と麻雀をして、逆に信頼を失う可能性もありますが・・・。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。