P2P型の電力売買プラットフォーム「Brooklyn Microgrid」 2
ストーリー by hylom
Ethereumを使うところがポイントか 部門より
Ethereumを使うところがポイントか 部門より
米ブルックリンで、電力会社が持つ大規模な送電網を経由するのではなく、近隣の住民や企業どうしが直接発電した電力をやり取りする「Brooklyn Microgrid」なるシステムが運用されている(Techable、greenz、Scientific American)。
Brooklyn Microgridは「peer-to-peer(P2P)型のエネルギー市場」を標榜しており、ソーラーパネルなどで発電した電力を地域内の小規模な送電ネットワーク内でやり取りする。発電量や取引はブロックチェーンを用いた分散システムプラットフォーム「Ethereum」で管理している。これによって管理コストを削減できるという。
東電は何年か後 (スコア:0)
個人間の低コスト電気取引が活発化して東京電線電池管理みたいな社名ぐらいに事業縮小していくだろうな
Re: (スコア:0)
アパート暮らしはどうせ買うだけだから、結局大容量発電会社はいる