ブログを書いていて怖いことは、何よりも間違ったはずみで当ブログが炎上しないかという事(笑)。まぁ、超小粒ブログなのでまだないと思いますが。。
ただたま~に普段100PV/1日ぐらいなのに急に10000PV/1日とか聞くのであるかもと思い、生まれたての小鹿のようにビビっています(笑)
やっぱり知っている人に言われるならともかく、知らない人に言われる時って全然その言葉の破壊力が違いますよね。
そのポイントはその言葉に「愛(=エール)」があるかないかが圧倒的に違うからです。
企業でいう「指摘=ヒント」と「苦情=悪口」の違いみたいなものです。
※企業によって違うかもしれませんが、「お客様からの不良品の問い合わせ」がきたときに「クレーム対応」と言わず、「ご指摘対応」というようにしているところも多いと聞きます。うちの会社もそうです。
炎上といったら、芸能人のブログ
たまにブログを拝読させていただくと、特に芸能人のブログとかでは一般ピーポーには想像できないような「悪口」が浴びせられてたり…
(書いている人は私も属する一般ピーポーだけど…)
でもそれってやっぱり大人の対応としては微妙だなと…
普段から友達にもそのような接し方をしているならあれですけど(それはそれで問題だが)、急に顔が見えない存在だからって言い方が悪くなるってどうかなと。
中には「お前なんて、ピーのピーのピーだからな」と放送コード全開で禁止するような内容も(笑)
そもそも立場が対等じゃないですよね。芸能人と一般ピーポーって。芸能人は素性がばれているのに、こっちはばれていない。芸能人はそれに逆上したら、それはそれでまた炎上するし。
ある意味、パワハラとセクハラみたいなもので、敢えていうならネトハラでしょうか。(※勝手につくりました。)
芸能人だからそんなの当たり前っていう暗黙の了解がなんか良くないと感じるこの頃。ブログデビューをした筆者としては『炎上ないネット世界』を目指したい!だからこそ、自分ごととして炎上コメントを止める術を考えたいと思う。
炎上コメントを書きたくなったら実践して見て?4つの意識改革
筆者自身は炎上コメントを書いた経験はないが、もし炎上コメントを自分が書きそうになった時に意識したいことを考えました。自分はもし書きそうになったら、これを意識しようと考えた内容を4つ。
① やっぱり文句や悪口は面と向かって言えるレベルで抑える
いざ書きたくなったときに自分の知り合いに面と向かって言えるかどうかで結構自制心は出てくると思います。そしたら、放送コード全開で禁止の「ピーのピーのピー」の内容から「おばかちゃんやね」と柔らかくなれるはず。
② 逆に言われた時に仁王立ちして受け止められるか
それを仮に日本人全員に言われた時に、「我は倒れん」と言わんばかりの仁王立ちが出来るかどうかです。筆者は1人でも言われたら、生まれたての小鹿です。
③ そのコメントが逆に炎上するかもと恐れる
なんだかんだで同じ気持ちに人達が多くても、少数派でもその意見と逆の人もいるはず。そう思うと、もし変なことを書いて2次災害が自身に降ってきたらと思うと怖くないですか(笑)。だから当たり障りのない言い方を心掛けたほうが身のためですよ(笑)
④ 持論を追記する
あなたのことがめちゃくちゃ嫌いって言ったあとに、「どこが嫌かというとだね…」的な定性的なアドバイスを行う。そうすれば相手に有益なコメントになるので、感情はともかく、相手は反省が出来ますよ。
まとめ
やっぱり炎上するの怖いです。
だから自分はやっぱり書かないし、嫌なこと書かれたくない(笑)。
なので、このブログはネガティブに書かずにポジティブシンキングでいきます。
おしまい。 【文字数:1545文字、作成時間:52分】