SEO対策に「アクセス中古ドメイン」

by Access Japan
販売ドメイン 315(2017/05/11追加)

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購入した中古ドメインがペナルティだった場合の対処法

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購入した中古ドメインがペナルティだった場合の対処法

中古ドメインを取得した場合、Googleからの手動ペナルティがついているドメインがあります。
このようなドメインを見抜くのは困難です。

信頼できる販売店で購入すれば防ぐことはできます。
ですが、自分で探して購入する場合、目利きに自信がある方でも100%見抜くことは不可能に近いでしょう。

ペナルティドメインを手にしてしまった場合の基本的な対処法を考えてみます。

手動ペナルティの確認方法

まず、購入したドメインの手動ペナルティを確認するところから始めましょう。

購入先のレジストラに関らず手動ペナルティの確認は、Search Console(サーチコンソール)で確認することをオススメします。

ステータスは多種多様

手動ペナルティと一口に言っても原因やステータスは多種多様です。

中古ドメインの場合、過去のサイト運用でペナルティをもらったと考えられます。
ですが何度もサイトが変わっていたり、過去の運用履歴のすべてを確認することができないドメインもあり原因を特定することは困難です。

手動ペナルティの範囲

手動ペナルティには適用範囲がありそれにより修正の手間や解除に至る可能性も異なります。

サイト全体の一致
手動によるペナルティがサイト全体に適用されていることを表しています。
部分一致
サイト全体ではなく、一部該当箇所やページにだけ適用されている場合この表示がでます。

代表的なステータス

問題の内容や規模によって範囲と同様にステータスも異なります。
以下が、ステータスの主な例になります。

引用元:一般的な手動による対策の一覧

  • ハッキングされたサイト
  • サイトへの不自然なリンク
  • サイトからの不自然なリンク
  • ユーザー生成スパム
  • 価値のない質の低いコンテンツ
  • 悪質なスパム
  • スパム行為のある無料ホスト
  • クローキング、不正なリダイレクト
  • 隠しテキスト、キーワードの乱用
  • スパム行為のある構造化マークアップ

ペナルティドメインをどう扱うべきか

取得したドメインがペナルティであった場合、一番苦慮することはドメインの扱いになるでしょう。

購入した金額によってはあきらめきれないこともあるでしょうし、解除することができればまだまだ利用価値があるドメインの可能性もあります。

放置しておく

あまりオススメできる対処法ではありませんが、ペナルティドメインをある程度の期間ないもせずに放置しておくと自然に解除されていることがあります。

放置しておく期間も定かではないですし、確実に自然解除される保証もありませんが、多くのペナルティドメインを抱えている場合は仕方ないこともあります。

こまめに解除されていないかチェックをする必要はありますが、ひとつの手段としては持っておいてもいいかもしれません。

転売してしまう

目利きを行った上で、ペナルティドメインであったのなら見た目上は悪く見えないドメインであったのかもしれません。

数値やスコアもそれなりにあり、いろいろ分析したうえで問題がなさそうなドメインでもペナルティを持っている場合は多々ありますが、逆に考えればうまく偽装して誰かが手放したドメインとも見ることができます。

真っ当な手段とは言えませんが、思い切って転売、出品してしまうことで資金の回収ができるかもしれません。

解除する

解除する方向に持っていくことが真っ当な考え方ではありますが、手間がかかる作業ではあります。

また、ペナルティドメインを使用してまず申請を出してから運用を開始することはリスクも少なからずあります。
そのようなことを踏まえた上で解除してまで使用していくドメインであるかを考えたほうがいいでしょう。

中古ドメインは空の状態

中古ドメインはサイトがない状態で手に入れます。
それなのに、過去の運用もペナルティを引き継いでいるというのは理不尽だと思うかもしれませんが、中古ドメインの特性になりますので仕方ありません。

良くも悪くも過去の影響を引き継いでいるのが中古ドメインです。
中古ドメインは過去を引き継ぐ面が最大の特徴になります。

良い影響を手に入れるために質の高い中古ドメインの需要があるのです。

中古ドメインをペナルティ解除に持っていくには

中古ドメインの場合も特例があるわけではないようです。

例えば、何年の何月何日に取得したドメインだという内容で再審査リクエストを送ったとしても必ずしも受理されるわけではありません。

再審査リクエストを送るには

中古ドメインを取得しペナルティドメインだと判明し、再審査リクエストを送ったとしても意味がないようです。
やはり、審査されるべきサイトを構築する必要があります。

ドメインが審査されているわけではない

手動ペナルティはサイトをGoogle内部の人間が見て判断を下していると言います。
このことから考えるに手動ペナルティがつかないようなサイトが必要出るのでしょう。

現段階で悪かったサイトがない状態なのでいいのではないか、と思う部分もありますがサイトを削除しただけと判断されてしまうのかもしれません。

サーチコンソールのヘルプを見てみる

サーチコンソールの再審査リクエストのヘルプの欄に、このような項目があります。
直接、中古ドメインのことを言ってるわけではありませんが共通する部分が多いので参考にしてみてください。

空のサイトに関する再審査リクエスト

通常、再審査リクエストは、そのサイトを検索するユーザーに役立つ実際のコンテンツが含まれている場合のみ送信する必要があります。再審査の準備が整っていないとみなされるサイトの例は次のとおりです。

空のサイト - コンテンツがほとんど、またはまったくないページが多く含まれるサイト。
ドメイン パーキング - 実際のコンテンツがなく、単にプレースホルダとして機能しているドメイン。
サーバーエラーなどのエラーによりアクセス不能なサイト。こうしたエラーについて詳しくは、クロールエラーに関する記事をご覧ください。

引用元:再審査に関するよくある誤り

上記から、考えるに空のドメインであってもサイトは必須のようです。
ユーザーに役立つコンテンツが必要ともあり、ペナルティドメインの解除には労力はかかりそうです。

ですが、サイトを作成したうえで再審査リクエストを送る文面に中古ドメインの取得である趣旨や取得年月日を記載することは無駄ではないと思います。

解除に至らなくても再審査リクエストを送った場合、Googleとやり取りをする可能性がありますので提供できる情報は積極的に提示していくべきでしょう。

解除のコストとドメインの価値で考えよう

ペナルティドメインを解除していくにはサイトが必要です。
大量にペナルティドメインを抱えていた場合、それらをひとつずつサイトを構築し解除申請していくことは現実的ではありません。

ペナルティドメインの中でも解除すべきであるドメインかどうかの見極めが必要です。

解除して損はない

コストに見合わなければやる必要はありませんが、解除することは決して無駄にはなりません。

ペナルティつきの中古ドメインの効率的かつ効果的な解除の仕方がわかれば皆さんにも情報を提供していきたいと考えています。

当店では、ペナルティドメインは扱いません

当店、アクセス中古ドメインではペナルティドメインを扱いません。
商品としてラインナップする前に、手動ペナルティの有無の確認をしているからです。

万が一、お客様のお手元にペナルティドメインがわたってしまった場合は、対応させていただきます。

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