まぐろ・マグロ・鮪・ツナ！歌舞伎町のマグロ専門店『まぐろ商店』で鮪尽くし [PR]

「新宿にまぐろ尽くしの店がある」と聞き、『売切御免！毎日解体まぐろ商店』へうかがいました。「まぐろテールのステーキ」や「まぐろレアカツバーガー」、「頭肉三種の溶岩焼き」など変わり種メニューも堪能できちゃうお店です。専門店の贅沢体験へ、ご案内！

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一度も冷凍していない、さばきたて。「生まぐろの三点盛り」

まずはド定番。「生まぐろの三点盛り（1,598円）」は、赤身・中トロ・希少部位の贅沢なお刺身のセット。まぐろ専門店に来たからには、ぜひチェックしておきたい一皿です。

メニュー名にある「生まぐろ」とは、単なる「お刺身」の意味ではありません。『まぐろ商店』における「生まぐろ」とは、一度も冷凍していない、水揚げのままの新鮮なまぐろを指します。

だからこそ、口の中でトロっと溶けるような瑞々しい食感が味わえます。

ワイワイ手巻き寿司パーティー！「ねぎとろ巻」と「生まぐろの中落ち」

続いて「これがホントのねぎとろ巻（1,058円）」は、まぐろの皮裏肉と海苔、酢飯、ネギ、ワサビの5点セットです。仲間と手巻き寿司パーティを楽しみたい方に。

スプーンを手に、「ねぎとる」作業にいざ挑む……が、けっこう力がいる！身がしっかり付いていて、新鮮なのがわかります。

海苔に酢飯とトロをのせ、ネギとワサビを足し、最後にお醤油をつけていただきます。ちょっとご飯を使いすぎたかな？と思ったときは、酢飯と海苔の追加注文（270円）も可能です。

また、もっと豪快にまぐろ肉の「そぎ落とし」体験をしたい方には、「生まぐろの中落ち【骨身】（2,030円）」という選択肢も。旨みたっぷりの「中骨」周りの身を削ぐ快感は、何度体験しても飽きません。

テンションあがる、「頭肉三種の溶岩焼き」

数あるメニューの中でも特にテンションが上がるのが、希少なまぐろの頭肉3種（ほほ肉、脳天、のどうら肉）を焼いていただける「頭肉三種の溶岩焼き（1,382円）」。

熱した溶岩の上でジューッ！ほどよく焼き目がついたら、2種類のタレのお好きな方をつけ、口の中へ……。まるで焼肉気分！

1日限定5食。「まぐろテールのステーキ」

「せっかくなら珍しいメニューをいただきたい！」という方にオススメなのが、「まぐろのテールステーキ（1,814円）」です。

味付けは、特性おろしソース。中央の「中骨」に入っているコラーゲンのプルプル食感もたまらない！1日限定5食（※変動あり）なので、争奪戦になること必至です。

たっぷりタルタルのうまみ。「まぐろレアカツバーガー」

「まぐろレアカツバーガー（1,058円）」は、寿司のゲタの上に載せてバーガーが持ってこられるのが何ともシュール。

中央に赤みが残るまぐろの“レアカツ”に、タルタルソースがたっぷり。2人で食べるのにちょうどいいサイズで、ほどよく焼かれたバンズの甘さもグッド！

デザートにもまぐろ！「まぐろ生コラーゲン羊羹」

コースメニュー「120分飲放付《専門店の粋》まぐろづくし全7品（5,500円）」を注文すれば、最後に出てくるデザートにもまぐろが！

生クリームつきの、あま〜い水羊羹。ぷるっぷるのまぐろコラーゲンが上にのって、女子に人気高し!?

宮城県産の純米吟醸酒、「一ノ蔵」を生樽で提供

おいしいまぐろ料理には、お酒もおいしいものを。扱っているのは、宮城県の純米吟醸酒「一ノ蔵（グラス637円）」です。こちらは本生酒の味が落ちない、生樽（タンク）から提供。（※通常は、グラスに注いだ状態で持ってきてもらえます）

フルーティーな味わい飲みやすく、お刺身にもよく合います。

こんなにまぐろ尽くしなのも、実はお店で連日「まぐろの解体ショー」を実施しているから。気になるショーの模様は、ぜひこちらで覗いてみましょう。↓

「超いいね」不可避の桶盛り！歌舞伎町で連日開催『まぐろ商店』のまぐろ解体ショー

終わりに

手巻き寿司に、ハンバーガーに、ステーキに。1つのお店でいろいろなまぐろ料理がいただける『まぐろ商店』は、会社帰りのディナーに迷ったときにもオススメのお店。仲間と個室でワイワイ楽しむのはもちろん、カウンター席もあるので、1人でも安心して入れますよ。

※価格はすべて税込み。
※2017年4月13日（木）時点の情報です。