こんにちは!わたMANです。
ボキャ貧に悩む大学生が漢検の勉強をするだけの記事!
第4弾です。
ちなみに第4弾はこちらです。
ただ自分の勉強のために書いた記事なのでご了承ください。
問題形式になっているので、皆さんもチャレンジしてみてください。
第一ラウンド
1.鎌
2.巣窟
3.詣でる
4.頬桁
5.歌舞伎
6.間隙
7.禁錮
8.梗概
9.竹串
10.雑巾
第一ラウンドの答え
1.かま
1 草などを刈るのに使う道具。鉄製で、三日月形の内側に刃があり、木の柄を直角につけたもの。
- 2 昔の武器の
、 のこと。
- 3 「
」の略。
- 4 紋所の名。鎌をかたどったり、または鎌を取り合わせたもの。
- 5 根性が曲がっていて、口うるさいこと。また、その人。
2.そうくつ
- 1 居住する場所。すみか。
- 「舟子漁夫の―と為り」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
- 2 悪党のすみか。悪人のかくれが。「麻薬密売人の―
3.もうでる
- 1 神社・寺・墓などにお参りする。参詣 (さんけい) する。「先祖の墓に―・でる」
- 2 貴人のもとへ行く。参上する。
4.ほおげた
- 1 ほおぼね。ほおがまち。「―を張る」
- 2 ものを言うこと。多く非難の意をこめて用いる。
5.かぶき
近世初期に発生、江戸時代の文化が育てた日本固有の演劇。先行の舞踊・音楽・などの諸要素を集大成した、庶民的な総合演劇として今日に至る。歌舞伎劇。歌舞伎芝居。
6.かんげき
- 1 物と物との、あいだ。空間的・時間的すきま。「人込みの―を縫って進む」「ディフェンスの―を突かれる」
- 2 人間関係の隔たり。不和。「二人の間に―を生じる」
7.きんこ
1 一室に閉じ込めて、外へ出るのを許さないこと。
- 2
の一。 に されるだけで刑務作業は強制されない刑罰。無期と有期の2種がある。→
- 3 (禁錮)仕官の道を閉ざして仕えさせないこと。
8.こうがい
- 物語などのあらすじ。あらまし。大略。「戯曲の―を話す」
9.たけぐし
- 竹を削って作った串。焼き鳥などに使う、竹製の串。
10.ぞうきん
- 汚れをふき取るための布。
第二ラウンド
1.錦
2.寡聞
3.熊
4.滑稽
5.右舷
6.股関節
7.勾留
8.沙汰
9.嫉視
10.斬新
第二ラウンドの答え
1.にしき
- 1 種々の色糸で地色と文様を織り出した織物の総称。縦糸で文様を表した
と、横糸で表した のほか、 ・ などがある。
- 2 美しいもの、りっぱなものをたとえていう語。「―織りなす紅葉」「―をまとう」
2.かぶん
- 見聞が狭く浅いこと。謙遜していうときの語。「―にして存じません」
3.くま
- 1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、《季 冬》「餌を欲りて大きな―となって立ち/ 」
・ など7種があり、多くの亜種が知られる。日本には ・ がすむ。
- 2 《立ち見席の前に設けられた鉄柵に寄る姿が、檻 (おり) の中の熊に似ているところから》劇場で立ち見する人。
- 3 (動植物名の上に付き、接頭語的に用いて)強い、大きいなどの意を表す。「―蝉 (くまぜみ) 」「―蜂 (くまばち) 」
4.こっけい
- 1 笑いの対象となる、おもしろいこと。おどけたこと。また、そのさま。「―なしぐさ」
- 2 あまりにもばかばかしいこと。また、そのさま。「今さら強がっても―なだけだ」
5.うげん
- 船尾から船首に向かって右側のふなばた。また、その方向。⇔
。
6.こかんせつ
- と とを連結する関節。髀臼 (ひきゅう) 関節。
7.こうりゅう
またはが、・の逃亡または罪証の隠滅を防止するため、これをする。未決勾留。→
8.さた
- 1 物事を処理すること。特に、物事の善悪・是非などを論じ定めること。裁定。また、裁決・裁判。「地獄の―も金次第」
- 2 決定したことなどを知らせること。通知。また、命令・指示。下知。「―があるまで待て」「―を仰ぐ」「詳細は追って―する」
- 3 便り。知らせ。音信。「このところなんの―もない」「音―」「無―」
- 4 話題として取り上げること。うわさにすること。「事件の真相たるや、世間であれこれ―するどころの話ではない」「取り―」
- 5 問題となるような事件。その是非が問われるような行為。「正気の―ではない」「表 (おもて) ―」「色恋―」「警察―」
9.しっし
- ねたみ憎む気持ちで見ること。「同僚を―する」「―反目」
10.ざんしん
趣向や発想などがきわだって新しいさま。「―な技法」「―奇抜なアイデア」
第三ラウンド
1.乞う
2.叱正
3.鬱乎
4.愛媛
5.頓挫
6.拭浄
7.目尻
8.喝采
9.頃合い
10.腫瘍
第三ラウンドの答え
1.こう
- 1 他人に、物を与えてくれるよう求める。また、何かをしてくれるよう願う。「食物を―・う」「救援を―・う」「許しを―・う」
- 2 神仏に祈り求める。
2.しっせい
- 他人の書いた文章の欠点などを遠慮なく指摘して訂正させること。詩文の添削や批評を願うときに用いる語。「ご―を賜わる」
3.うっこ
- 1 草木の盛んに茂っているさま。「―たる森林」
- 2 物事が盛んなさま。「―たる勢力を誇る」
4.えひめ
- 四国地方北西部の県。もとの
にあたる。県庁所在地は 。名は、 に「伊予国は愛比売 (えひめ) と謂 (い) ひ」とあるところによる。人口143.1万(2010)。
5.とんざ
- 1 勢いが急に弱まること。また、計画や事業などが途中で遂行できなくなること。「活動に一―を来 (きた) す」「不況で事業が―する」
- 2 文章や演説の調子が急に変わること
6.しょくじょう
- ぬぐい清めること。ふき清めること。
7.めじり
- 目の耳側の方の端。まなじり。「―にしわを寄せて笑う」⇔
。
8.かっさい
声を上げて褒めそやすこと。また、その声。「―を博する」「拍手―する」
9.ころあい
- 1 適当な時機。よいしおどき。「花見には―だ」「―を見て料理を出す」
- 2 ちょうどよい程度。てごろ。「―の値段の品」
10.しゅよう
- 身体の一部の組織や細胞が、病的に増殖したもの。ほとんどの場合、増殖した細胞がはれ物をつくるが、
のように塊をつくらないものもある。 ・ などの と、 ・ などの とがある。
最後に
どうでしたか?
ここで学んだ言葉を私生活で使っていくことで覚えやすくなると思います。でも使う相手と場面に気を付けないとダメですね。
このシリーズは自己満足ですがこれからもやっていきたいと思うので、よろしくお願いします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
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参考文献
一緒に漢字の勉強しませんか?