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青い川

「出来るところまで」

人工知能の深層学習(ディープラーニング)とかなんとか・・

人工知能の深層学習(ディープラーニング)とやらが、素人向けに書いているというので、4ページ読んでみました。こちらです。

stonewashersjournal.com

本当に素人でもわかるのぉ~(゚ε゚)?と・・・疑心暗鬼でいっぱいですが。

人間の脳の神経細胞ですが、こんな感じです。

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これに似たような、人工ニューロン+インプット+アウトプット=パーセプトロンというんだそうですがそれを作った??こんな↓感じの図がそれらしいです。

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例えば、上図のようなパーセプトロンで「哺乳類判別知能」を作ったとします。

このパーセプトロンは、4つの情報から哺乳類かどうかを判別する(output)ようになっています。そこで、4つの受け取る情報が「恒温動物かどうか」「肺呼吸をするかどうか」「卵を生むかどうか」「足があるかないか」だったとしましょう。

 

ザックリいきます。それぞれに点数をつけてみるそう。

「恒温動物かどうか」     1点

「肺呼吸をするかどうか」   1点

「卵を生むかどうか」     1点

「足があるかないか」     1点      

合計4点で哺乳類と決定!とします。

これだと、例えばクジラさん、「足がない」ので3点です(; ゚д゚)、結果、哺乳類じゃないよ~となってしまいます。

これではいけない→哺乳類の合計を3点にしてみよう・・・とすると?

例えば鳥さん、卵を産むけれど他はクリアしているのでやはり合計3点(; ゚д゚)、大変です。鳥さんが哺乳類になってしまいます。

では、点数配分を変えてみましょう。・・・とかなんとか。

 

とにかく、答えを教えないんだそうですね。機械に考えてもらうんですって。

人工知能にとって本当に必要なことは、この「教師なし学習」です。というのも、機械が処理できる情報量に対して、人間の処理できる情報量は遥かに少ないのです。人が寝ている間も、食事をしている間も、機械は考え続けます。そして、人の代わりに物を理解するようになり、人の代わりに人に近い判断ができるようになるのです。

機械が人間のように考える。なんとなくだけれど、理解する。などなど。

 

結論:私自身がなんとなくは理解したけれど、全然理解していないので、また繰り返し読んで、人工知能においていかれないように精進したいと思いました。

 

ということで、お絵かきです。

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初めてのデートは『お家デート』になりました。

YUKIさんは、少しお洒落を始めましたよ。今は心を無にしているので、手から吹雪は出ていません(笑)

しかし、ほとんどこれじゃラフ絵ってやつですか?いえいえ、これの前に2つほどラフ絵があったんです。どんだけー?(私に死語はないのです)

                        おしまいです。

忘れたくない想い

「読んでくださってる方みなさんに『感謝』の気持ちを持つこと」
『感謝』の気持ちを持って文章を書きたい!
でも背伸びをしないで、自分の「出来るところまで」

いや、今日は完全にオーバースペック!面白いとは思ったのですが、難しいです!