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【みんなちがってみんないい・仏最高】羽目を外すハミもなければ、不倫の文字は辞書にない。人生いろいろ、男もいろいろ

「馬銜」の画像検索結果

 

どうも、旅Mです。

 

ちょっと唐突ですが、

最近までいたパリでは大統領が

如何なる日本感覚的な女性スキャンダルがあっても、

それがスキャンダルにならないし、

情熱的なリーダーとして認知されたり、

良い社会だなあって惚れ惚れしていました(笑)。

 

マクロン仏次期大統領は3人の子持ちで

その中の同級生のお母さんだった人とご結婚されてますし、

年の差25なんてなんのその!

 

過去にはミッテラン元仏大統領のお話も有名ですよね。

1944年10月28日にレジスタンスの同志であったダニエルと結婚し、三男をもうける。また1974年には、30年来の付き合いのあったアンヌ・パンジュとの間に、隠し子・マザリーヌをもうけている。葬儀には、自分の棺に最も近い席にマザリーヌとアンヌを座らせることを遺言で指示していた。夫人のダニエルにも、他に愛人がいたことが知られている。ちなみに女性問題に関しては、大統領就任直後の記者団との朝食会の席上で記者から質問を受けた際に、“Et alors ?”(「エ・アロール それが何か?」という意味のフランス語)と応えたことは有名である。

フランソワ・ミッテラン - Wikipedia

 

エ・アロールの支持率当時80%!

ほんと最高。

行政の長としてしっかり仕事してくれれば、

ほんとそんなん関係ないよね、ほんと。

 

 

個人的にも

仏で一番モテるアラフォー女性の魅惑的な雰囲気は

大いに共感するところでもあります。

(パリは差別主義が色濃く残りますが、

私には心地よい素晴らしき町)

 

人が違えば常識は様々ですしね。

 

日本社会では、

いわゆるお受験で、

「みんなちがってみんないい」

なんて論調を、

 

お受験の面接のときだけは、

みなさん拍手喝采するのに、

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい

 

matome.naver.jp

 

 

 

所詮は建前。

 

 

 

現在、

菊川怜さんの件でも、

rocketnews24.com

確かに菊川さんが知らなかったらNGだと思いますが、

彼女も内縁の女性も受け入れているなら、

全く何の問題も無しだというのが主観的想い。

 

こちらも、

ZOZOの前澤さんの記事ですが

biz-journal.jp

 

 

「いーじゃん、好きにさせなよ、彼の人生なんだから」

ってのが私の私見。

 

 

前澤さんはデザイナーの叔母の紹介で

何度か酒の席でもご一緒しましたが、

いい色男だなあと思いましたよ。

 

 

他にも同じようなニュースはワイドショーの視聴率を

取るには好材料なんでしょうね。

daysoflifee.com

 

ただ、

私は家族と離れたくはないので、

 

2年前に倒れて人生の結末と死を意識してから、

「人生のトキメキに蓋をしたくない」という私の生き方を

 妻が寛容に受け入れてくれていることに心から感謝していますよ。

(話し合いには相当の時間を要しましたので、そう簡単なことではない。

過労で倒れなければありえない人生哲学を懸けた議論でした)

 

ですので、

「NYで羽目を外しておられるのですね?

僕も羽目を外したい」

 

そんなコメントを非公開で頂いたので、

ちょっとコメントをさせて頂きたく、

こんな記事を書きました(笑)。

 

まず、

羽目を外すという言葉ですが、

f:id:investravel:20170512092831p:plain

羽目を外す(はめをはずす) - 語源由来辞典

 

こちらの

f:id:investravel:20170512093138p:plain

 

この馬銜を外すことを

「羽目を外す」というようになったと考えられるようですが、

 

わたくしこの「馬銜」がそもそもついていないので、

20101210_an01_001 出典

 

羽目の外しようがないです。

 

 

不倫というのも、

場合によってはおかしな言葉で、

f:id:investravel:20170512100025p:plain

 

道から外れているかどうかが重要なのであって、

 

ミッテラン元仏大統領だって、

マクロン次期仏大統領夫人だって、

 

見る人から見たら、

人が踏み行うべき道からは

外れていないわけです。

 

ここ、とても大事なことだと思っています。

 

日本社会では97%NGでも、

世界は広い!

 

逆に日本の常識が世界ではドン引きする非常識だったりもします。

 

ですので、

 

このブログは

価値の多様性を許容できる方にお付き合いを頂けると

うれしいです。

 

妻に内緒で陰でコソコソのほうが美徳か、

妻の理解を勝ち取るまで人生観をブツけるほうが美徳か、

その答えに客観的で絶対的なものはありませんが、

 

私は毎秒毎秒のトキメキに素直に生きていきたいと思いますし、

ここは妻も大きく共感するところでもあるのですが、

深く多面的に女性と接することで得られるインスピレーションが、

自分の仕事のゲインを支える結果になっているとも思います。

 

すべての物事にはプラス・マイナスの必ず両面がある。

 

その中で、

何を選び、道をどう歩んでいくかは人それぞれでいいのではないでしょうか。

旅人の旅行のように。

人生も。

 

 

編集後記

 

NYでミーナと映画の話をしていて好きな映画を聞かれたので、

プラダを着た悪魔 - Wikipedia

プリティ・ウーマン - Wikipedia

ノッティングヒルの恋人 - Wikipedia

 

と答えました。

 

どれも主人公である女性、男性(ノッティグヒル)が、

魅力的な女性、男性に成長していくストーリーです。

 

わたしは成長企業への投資が大好きですが、

こういうシンデレラの階段を登ろうとする、

あるいはその素質のある人も大好きです。

 

ついつい応援したくなっちゃいます。

 

彼女は本当に服やコスメが好きなようで、

30歳までに自分のブランドを持ちたいと明確に言っていて、

刺激があります。

 

でも、

自分の人生経験の中ではまーありきたりといえば、

ありきたりのストーリー。

 

一方で、

中にはそのスタート地点に

私のようなアラフォーで立つ女性もいる。

 

最近わたしはその女性が眩い。

 

三井財閥のベースになった三井高利氏も、

一代で三菱地所に肩を並べた森ビルの創始者である森泰吉郎氏も

50代からの起業であったことをいつも考えながら、

ソニーの盛田会長がおじいちゃんになってスキーを初めて、

「人生、楽しい事ワクワクすることは何歳からでもいいなあ」と

おっしゃった事を励みに、

歩んできたこともあるかもしれない。

 

何事もワクワクすることをやっちまうことに、

何歳までなんてものはないんだ。

 

今日も

「くるくるパーの頭」で、

どこかの道を歩んでいたい。

 

 

※くるくるパー

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(上) (講談社文庫)

 
海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

海賊とよばれた男(下) (講談社文庫)

 

出光佐三氏をある意味「くるくるパー」(誉め言葉)

と述べた企画した編集トップのX氏。

「旅Mくんのくるくるパー人生、後世に伝えるぐらいぶっ飛んでよ」と。

 

よっしゃ、

今日もぶっ飛ぶぞ(笑)

 

 

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