こんにちは。たなちか(@lifestyle_camp)です。
私が1年程参加しているオンラインサロン「ヨッセンスクール」
このサロンについてとお寺合宿のこと、そこで気づいた大切なことを書いていきます。
まず、ヨッセンスクールって?
「ヨッセンスクール」とは、月間120万PV以上というブログ「ヨッセンス」を書いている ヨスさん が運営するオンラインサロンです。
初心者から上級者まで習熟度に関係なく「ブログの可能性を本気で感じている」人たちがサロン(Facebookグループ)に集い、日々向上心を持って様々な活動を行っています。
私のようなブログ初心者にオススメしたい
ブログ運営は1人で全ての事に対処しなければならず、常に幅広い知識が問われます。それゆえに、最初は分からない事だらけで、壁にぶつかることが多いんです。
そんな時、質問できる人がいるのは大きなメリット。
実は教えてくれるのはヨスさんだけでなく、その質問内容に詳しいサロンメンバーが教えてくれたりもします。
時には一緒になって問題の解決方法を考えたり、教え合ったり出来るところがこのサロンの良いところです。
そしてヨスさんは、基本的に「褒めて伸ばす」方針なので、「厳しくツッコまれて、モチベーションが下がる」なんてことは皆無。
もちろん、厳しめの意見が欲しいという要望にも応えていますよ!

ヨッセンスより引用
「なんか、いっぱい質問するのも気が引ける…..」なんて人でも、サロンメンバー限定の特別サイトが用意されているので安心です。
ここにはブログ運営の基本から高度な技術まで分かりやすく丁寧に書かれているので、自分も頻繁に活用して壁を乗り越えていってます。
詳しいヨッセンスクールの内容はこちらをどうぞ!
定期的にオフ会やイベントもあって、今回のお寺合宿もその1つなのです。
ヨッセンスクール合宿 @ 善照寺
みなさんの都合もあるので今回は2回に分けて行われ、私は2回目に参加させて頂きました。
第1回目の様子は「1分気付き見える化ブログ」のゆうげんさん(@1funkiduki)のこの記事
第2回目の合宿に参加したメンバーは
「なわとび1本で何でもできるのだ!!」のまっちゃん(@macchan8130)
「ノマド的節約術」の松本さん(@peter0906)
「へんもぶろぐ」のへんもさん(@henmority)
「まだ東京で消耗してるの?」のイケダハヤトさん(@IHayato)
(以上、サイト名の五十音順)
ここでは詳しくご紹介いたしませんが、みなさん素敵な人ばかりで、めっちゃ雲の上の人。
内緒ですが、私の手と脇から滝のように汗が流れていたのは言うまでもありません(笑)
ブログ初心者が合宿で気づいた大切な事
私は良くも悪くも人の5倍空気の読める人です。人づきあいが上手と言えば聞こえは良いですが、気を使いすぎることで「自分の思考と行動に制限をかけてしまっていた」ようです。
私より詳しい人がいる?
割といろんなことに興味を持って取り組んではいるものの、文章にする途中、思考のブレーキが効き出してしまいます。
潜在的に、こんな感じの思考が私の足を引っ張っているんだ思います。
でも、学生時代のことを思い返すと「この考えがおかしい」ことに気がつきます。
知識豊富な先生がいるとします。でも、どうでしょう? 冗談が通じず、人間的魅力が見えづらい上、教え方が下手であれば…..
生徒(知りたい人)は、理解しようと(検索)しても、この先生の授業(記事内容)を受けていると「一気にやる気がなくなる!(離脱)」
合宿が終わった今、こんな風に思えます。
私は「詳しい人選手権」で1位になりたいのではありません。
単純に「知らない人にわかりやすく知ってほしいだけ」なのです。
自分の魅力は自分で考えるだけでなく、他人に聞く事も重要
自分が今までしてきたことや普段の出来事は自分の人生の中では「当たり前のこと」と感じてしまっています。
いい意味でとがっている部分があるよなぁ、と思っても日本人特有の「謙遜」が身に染み付いています。
オーストラリア留学中に友人から言われた言葉が蘇ります。
「日本人の謙遜って美しいとは思うよ? でも、やりすぎだよね(笑)」
程よい謙遜はあってもいいとは思います。ただ、行き過ぎた謙遜は自分自身を過少評価していますし、そのような考えや言葉を長年反芻すると自信を無くすことになりかねません。
簡単には変われないかもしれませんが、このブログを通じて徐々に自信を取り戻したいと思います。
ちなみに参加者から指摘いただいた私の面白スペックと合宿後考えたものを一部あげてみると、
- オーストラリア留学経験がある。
- 国際結婚した(日本人男性は希少)
- 家の中は3ヶ国語が飛び交うというカオス。
- 視力が0.02で改札を通れずレーシックをやった。
- ECサイトを運営したことがある。
- 会社社長なのにうつ病で倒れる(入院寸前)
- 会社を「作る」「閉じる」の両方を経験している。
- ジムに毎日通い3ヶ月で24kg体重を落とした
まだ、ほかにもたくさんありますが、まだ魅力なのか?面白いのか?はわかりません。
今後時間をかけて、いろんな人に聞いて回りたいと思います。
全く違う畑を耕してきた人と出会えるということ
子供もできる年代になると行動範囲が極端に狭くなってきます。
仕事と家の往復で、新たな友人や知人が増える機会は多くありません。
付き合いも職場関係か学生時代の友人に限られてくるでしょう。
でも、ブログで情報発信していると何かの拍子で新たな出会いが生まれます。
サロンのオフ会だけでなく、ツイッターから突然「会いませんか?」なんてことも。
全く違う人生(ストーリー)を歩んできた人たちと、会って話を聞けることはとても有益な事だと思ってます。
たかがブログと思ってしまえば、その程度で終わるし、出会いもないでしょう。
でも、「ブログの可能性ってスゲェ!」と思えれば、その熱量は文章に現れ、良いものが寄って来るんだと今、思っています。
まとめ
ブログが秘めている可能性は凄まじく、人生を変えるには最高のツールだと確信しました。
長文になり読みずらい事は分かっていますが、どうしても書きたかったもので。
この辺で終わりにしようと思いますが、最後に合宿会場と寝床を提供してくださった、善照寺のへんもさん(@henmority)、とっしゃんさん(@tossyan753)にお礼をさせていただきます。
本当にありがとうございました!!!