みなさんどうも
まるさんでございます🐷
本日の読書録はこちら。
◆学んだ言葉
1、自分にしかないものに磨きをかけろ。
2、財を残すは下。仕事を残すは中。人を残すは上。
3、人間学なきものにリーダーの資格はない。
4、勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負け無し。
5、人に認められてこそ個性なのである。
1、自分にしかないものに磨きをかけろ。
私は、小さい頃から
「動けるデブ」
と言われるほど、運動が得意でした。
特に水泳のバタフライは圧倒的な速さでした。
バタフライに特化して
練習を徹底的にしていました。
もし
デブリンピック(デブの祭典)があれば、
私は、日本代表に選ばれていたことでしょう。
デブリンピック、競泳、バタフライでは、
金メダル級だったと完全に妄想しています。
「一芸に秀でる」という言葉があります。
レベルの高い競争社会の中では、
より、成績を残すためには
何かに特化すべきなのです。
つまり、
平均的な選手よりも
一芸に秀でた選手の方が
活躍の場が見つかりやすい。
ということです。
レッツ!一芸磨き🐷
2、財を残すは下。仕事を残すは中。人を残すは上。
財産を残すこと。
事業を残すこと。
それらよりも尊いことは
どれだけの人材を育てたか
ということです。
ここでの人材は
技術的に優れた人材ではなく
人間として優れた人のことを表します。
今日において
人材育成は非常に重要であり、
簡単には、成就しないことです。
しかし、
それができてこそ一流
ということなんですね。
レッツ!人残し🐷
3、人間学なきものにリーダーの資格はない。
人とはどういう生き物なのかに対する洞察が人間学と言えます。
その洞察力を備え、
ものごとに動じず、どっしりと構えられる人物であること。
それこそがリーダーとして必要な要素なのです。
私のように
贅肉がどっしり乗っているだけではダメなのです🐷
レッツ!人間学🐷
4、勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負け無し。
私が太っていることには、
理由があるのです。
そう。
太るべくして太っているです。
同じように、
負けた時は、何らかの理由があるのです。
負けるべくして負けたのです。
なぜ負けたのか
どこに問題があったのかの考える。
それが最も重要なことなのです。
勝手教わることより
負けて教わることの方が多いのです。
レッツ!負け復習🐷
5、人に認められてこそ個性なのである。
「お腹の贅肉が私のチャームポイント(個性)です」
などと自ら個性を発言している私です。
しかし、
個性とは、他人に評価されてこそ価値のあるものなのです。
客観的な判断でこそ、魅力的なものなのです。
主観的な個性は
わがまま、独りよがりな発言でしかないのです。
「まるさんの背中のお肉って独特だね」
と言われてこそ、個性なのです。
レッツ!客観的個性🐷
◆まとめ
野村監督の本で、本来は野球の話であるのに
記事がデブネタで埋め尽くされてしまいました。
野村監督、本当に申し訳ありません。
野村監督の人間学思考は
生きていく上で、
本当に頼りになる考え方だとも思います。
人生で困った時に読むと、
救いのアイデアとなると思いますので
オススメです。
ではでは。