ようこそ、ゆつんです。
以下は完全に個人的な意見、考え方です
押し付けるつもりはまったくありません、僕のメモだとお考えください。笑
どんな人生が一番幸せなのか
タイトルの通り
幸せだけで考えれば麻薬をしている人の人生が一番幸せなんじゃないの?
という言葉の話です。ちなみにこれは『神様のメモ帳』というライトノベルに出てきたキャラクターのセリフから取らせていただいてます。
よく分からん、という人のために
確かにそれだけ言われてもよく分からないと思います。
僕の解釈はこう。
人間は誰でも「認められたい」とか「褒められたい」とか或いは「幸せになるために稼ぎたい」だとかを求め続けてます。
つまり「幸せになりたい」と幸せだけを求め続けて生きてます。
なら麻薬を使ってやれば何もせずに一瞬で幸せが訪れる、つまりこれが一番幸せで良い人生だ、という理論です。
努力なんてしなくても俺はお前らの何十倍もの幸せを得てるぞ、というニュアンスのセリフだと解釈してました。
確かにそうだが、じゃあ麻薬が正しいのか
と言われると僕はそうではないと思うんです。
それは超イージーモードなゲームみたいなもんで、確かに幸せは得られるがその先がない。
人生というのは常に幸せを追い求め続けてどんどん良くなっていく、自分も磨かれていく。その過程を楽しんで面白がるものなんじゃないかと僕は理解してます。確かに麻薬を摂取すれば自分の中では幸せだけど、それは人生の楽しみ方としてはちょっとバカげた楽しみ方なんじゃないかと僕は思います。
なによりも、幸せには何種類もある
そう思うんです。恋愛で満たされている時だって幸せだし、何か大きい仕事をやり遂げた時も幸せ。他にも挙げれば友人と話している時、アニメや映画を見ている時もそうだと思います。
これは全部同じ感覚ですかね?僕にはそうは思えません。80年間ずっと同じ種類の幸せを飽きずに喜んで享受し続けることができるんですかね?そしてそれで満足できるんですかね?
僕は麻薬の感覚が分かりませんがこの「色んな楽しみ方、幸せがある」という要素が人生を面白くさせてるんじゃないかと思っています。
だから上手いこと楽しみます
ゲームも1分やそこらでクリアしてしまったら面白くないし、アニメもクライマックスシーンが一番最初に来ても後が続かないんですよね。
人生を与えられてるからには頑張って賢い楽しみ方をしていきたいもんです。
ではでは!