1点を争う大接戦!先発加藤が7回途中まで1失点、レアードが2打点で試合を決めた!
加藤投手は1回に不運な当たりの連打で1点を失い、なおピンチを迎えますが、後続を2三振で抑えます。
1回裏、加藤投手の時はなぜか活躍するレアード選手がセンター前へはじき返し、同点に追いつき、さらに3回裏もセンター前タイムリーで2点目を上げます。
3回裏、レアードのタイムリーで勝ち越しに成功!
加藤投手は7回途中に交代となりますが、強力西武打線を1失点に抑える見事なピッチング。その後も谷元投手、宮西投手、マーティン投手、増井投手が1点差を守り切り勝利。連敗を2でストップし加藤投手は3勝目、増井投手が5セーブ目をマークしました。
鉄壁のリリーフ陣!最後は増井投手が抑え5セーブ目
5月10日 ファイターズ対ライオンズ ダイジェスト動画
二度あることは三度ある
ヒーローインタビューに応えるレアード選手が、ニヤリと笑いながら言いました。「オレのほうが年上だけど、そろそろ寿司をごちそうしてもらおうかな」。その言葉を隣で聞いていた加藤投手は、ニヤリと笑いながら答えました。「あ、分かりました。行きます」。両選手とも今季3度目のお立ち台。しかも、そのすべてが同じ試合(4月12日ライオンズ戦、5月4日マリーンズ戦)です。二度あることは三度ある。今季のチーム12勝目で両選手は際立った相性の良さを見せています。
加藤投手の安定感が、レアード選手らの攻撃陣に安心感を与えています。初回に先制を許しながらも、2回以降はテンポよく投げ込んで7三振。7回1死二塁となったところで先輩中継ぎ陣にタスキを渡しましたが、初めての中5日で1失点ならば文句のつけようがないでしょう。5試合連続のQS(クオリティー・スタート)は、チームでも今季初。優勝した昨シーズンでも大谷投手、有原投手の2人しか記録していません。今季3勝目で防御率は1点台に突入と、まさにエース級の数字が並んでいます。
レアード選手は5月に入って32打数12安打の打率.375と上昇モードに突入。西川選手、近藤選手らの上位打線が当たっているだけに、チャンスで数多く回ってくることが予想されます。となれば、ヒーローインタビューを受けるチャンスも増えてくるはず。加藤投手以外とのお立ち台が増え、このコンビで三度あったことが四度五度と続けば、チームは自ずと上位に進出しているに違いありません。
ヒーローインタビューは加藤投手とレアード選手
先発投手コメント
加藤投手
<6回1/3 96球 打者26 安打6 三振7 四球1 失点・自責1>
「頑張りました。(登板間隔が中5日も)大丈夫でした。問題なかったです。7回は最後まで投げ切りたかったですけれど、谷元さん、宮西さんに助けられました」
栗山語録
Q.先発した加藤投手が快投した
「ボールがすごく良かった。(1回の2者連続三振は)今年の加藤を象徴していた。打者に向かっていく気持ちが見えた」
Q.3回に負傷している近藤選手が守備の乱れを見逃さずに好走塁
「本当に、コンちゃんの何とかしようという気持ち。見ている方はヒヤヒヤする部分もあるけれどね」
Q.接戦を逃げ切ったが、勝利の方程式が固まったのでは
「方程式とか、いらない。勝つために1試合1試合やるだけ」
Q.次カードから東京ドームでロッテ戦
「ホームとか、そういうことではないけれど、札幌ドームでやらせてもらって力をもらった。その(ファンの方々の)思いを生かせる試合をやっていきたい」