Linuxディストリビューションの一つ。
とりあえずここから勉強してみようかと。
■ダウンロード先
http://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix-cd※ubuntu-ja-11.10-desktop-i386.iso（CDイメージ）をダウンロード。
VirtualBoxを起動し「新規」でインストールしていきましょう
→「新規」をクリック
→「次へ」
→「名前」を付けましょう。「次へ」。
→割り当てるメモリを選択。「次へ」。
→「新規ハードディスクの作成」。「次へ」。
→「VDI」を選択し、「次へ」。
→インストールする場所を決定、「Dynamically allocated」、「次へ」。
→「Create」
→「Create」
→仮想マシンが作成されました。まだOSはインストールされていませんよ。
→外部からサーバーを公開する場合、「ネットワーク」の『割り当て』を
「NAT」から「ブリッジアダプタ」に変更。
※ボクがわからないだけで他のやりかたもあるのかもしれませんが・・・
→「起動」
→「次へ」
→ダウンロードした「isoファイル」を選択します
→isoファイルを選択しました。「次へ」
→「起動」
→インストールスタート
→「日本語」を選択し、「続ける」。
→「続ける」
→「続ける」
→「インストール」
→「続ける」
→「続ける」
→各項目を入力し、「続ける」
→インストールされてますよー
→インストール完了！「今すぐ再起動する」
→ダラダラ〜と表示されて、確か最後に「何かキーを押せ」みたいになったはず。
で、多分Enter押下で再起動したような。
→はい、Ubuntuインストールされました。
最新パッケージリストの取得とインストールを実行
→「端末」から下記コマンドを実行
$sudo apt-get update
$sudo apt-get upgrade
→Apache、PHP、MySQLをインストール
→「端末」から下記コマンドを実行
$sudo apt-get install apache2 php5 php5-gd mysql-server php5-mysql
→パスワード入力
→パスワード入力（確認用）
→インストールが完了したらFirefoxを起動し、
「localhost」と入力して下記画面が表示されたらOK！
仮想マシンのIPアドレスを確認
→「端末」で、『ifconfig』を入力。
【inetアドレス】に表示されているのが仮想マシンのIPアドレスです。
※下記の場合は「192.168.11.7」となります。
◎「BUFFALO WZR2-G300NM」
→http://192.168.11.1にアクセスすると下記ダイアログが表示されますので
ユーザー名、パスワードを入力しログイン。
→「ゲーム＆アプリ」から【ポート変換】。
80番ポートからアクセスがあった場合に特定IPアドレスへ転送するっていう設定を
行います。 今回セットアップした仮想マシンのIPアドレスは「192.168.11.7」なので、
それを「LAN側IPアドレス」に設定します。
→設定情報画面を見てみましょう。
ルーターのInternet側のIPアドレスは「192.168.3.2」となってますね。
LAN側のIPアドレスは「192.168.11.1」。
従って、自分のPCから「 192.168.11.1」にアクセスするとルーターにアクセスする
事になるってことです。
→http://172.16.255.254にアクセスすると下記ダイアログが表示されます。
→ユーザー名に【 user 】又は【 ybbuser 】
→パスワードも変更してなければ【 user 】又は【 ybbuser 】
→「詳細設定モード」
→ボクの環境は、「外部→Yahoo!BBモデム→ルーター→PC」となってます。
外部からアクセスがあった場合、まずはルーターへ導いてあげる必要があります。
そこでセットアップメニューにある「ポート転送」を選択し、
Yahoo!BBモデム→ルーターへのポート転送設定を行います。
前述しましたがルーターのIPアドレスは「192.168.3.2」ですので、
80番ポートでアクセスがあった場合には 「192.168.3.2」に転送するように設定します。
→設定後情報。「ポート転送設定一覧」に正しく設定されているのがわかります。
外部から自宅サーバーに接続されるかを確認しましょう
※下記サイトにアクセスしましょう。
→http://www.cman.jp/network/support/http.html→ダイナミックDNSサービスで登録したアドレスを入力し「HTTP疎通チェック実行」を押下
→下記のような画面が表示されればOK！