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【特報】

「カネと集客」による文化破壊

 おカネと集客数が基準で、教養をないがしろにして目先の刺激に執着する感性。そうした「特性」を備えた人たちが文化行政に口出しするようになると、文化はすたれていく。山本幸三地方創生相の「学芸員はがん」発言は記憶に新しいが、生活圏に近い図書館でも物議を醸す「ツタヤ図書館」や京都市での寄贈本廃棄事件など、その基盤が揺れている。文化インフラが崩れつつある。 (安藤恭子、沢田千秋)

 

【こちらは記事の前文です】

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