バリにサーフトリップに行こうと思ってネットで情報を仕入れていると「サーフガイドは必須!」
「一緒に海に入ってくれるガイドにしましょう!」というような情報ばかり。
実際行ってみると日本人以外はガイドなんか付けていません。
なんでだろうな〜と思って考察してみました。
日本人と外国人とのトリップスタイルの違いか?
外国人サーファーはとっても気さくで陸でも海でもガンガン話しかけてきます。
英語が出来ないので全然話が広がらず申し訳ないのですがw
だいたいトリップ期間の話になるのですが最低2週間とか長い人だと2ヶ月!とか言ってました。
ヨーロピアンやオージーもそうですがもバカンスが長いですよね。
夏休み1ヶ月とかあるみたいです。
イギリスなんかは2週間ほどで「短い!」と言われてるらしいです。
日本人は長くても10日とかそんな人が多いですね。
5泊6日とかだと実質サーフィンできるのは4.5日しか無いです。
それだとやはり波を外したくないのでガイドさんを雇うほうが間違いないんでしょう。
しかも大型連休だと複数人で来たりするのでガイドを雇っても一人あたりのコスト安く付きます。
運転もしてくれますしね。
外国人サーファーは一人で来てる人も多かったです。
日本人はショップのツアーやグループで来ている方が多かった印象です。
初めてのバリは9日間でしたが一人だったのでガイド代金がスゴイことになりました。
それもあって次からはガイド無しだな〜ッと思った次第で。。。
日本人は上顧客!?
日本人は金払いもいいしガイドを雇ってお金を落としてくれる。
自己主張も少ないので「いい客サン」なんでしょうね。
ただ日本人ちょっとなめられすぎなんじゃない?とも思います。
日本人に対してだけ「ガイドがいないと海入らせないよ」とか言ってくるローカルもいるので。。。
いやいやそこのオージー普通に入っとるがなwwwってね。
自分がなめられているだけって話かもしれませんがw
まぁ無制限に入られるとポイントが混雑するので「ガイド付きのみ」「Tシャツ購入者のみ」みたいな制限を設けることによって混雑が緩和されてるっていうのはあるかもしれません。
サヌールエリアやマデウィは波のクオリティに対して人が少ない印象ですもんね。
チャングーとかは自由に入れますが混雑気味です。
ともあれ普段はガイドを付けてサーフィンしてる人もたまにはバイクでポイントを回ってみてください。
いつもと違う楽しさがあるかもしれませんよ(^o^)