昨日、立石のディープなせんべろを紹介しましたが、今日は新進気鋭の晩杯屋です。
晩杯屋秋葉原店
晩杯屋秋葉原店は2017年3月14日オープンというできたてホヤホヤのお店です。
晩杯屋にしては珍しく、ビルの5階に店を構えています。
エレベーターで5階まで上がると、いきなり広いホールを構えた店舗が出現します。
店内
このお店は晩杯屋としては最大規模の店内140席。しかも立ち呑みがデフォの晩杯屋としては珍しく着席形式のお店になっています。その代わり、晩杯屋の特徴である有料おしぼりが強制発注のシステムになっています。席料70円というわけですね。
メニュー
発注システムは「座れる晩杯屋」共通になりつつあり、タブレットから注文を入れるシステムです。こちらは酎ハイのメニュー
こっちは日本酒とワインのメニューです。どのお店でも「ロマネ・コンティ200万円」のメニューが有るのですが、発注した人は居るんでしょうか?
天羽の梅ハイボール
このお店では必ず一杯目は「天羽の梅ハイボール」に決めています。いわゆる下町ハイボールっていうやつです。ほのかな甘味と酸味が乾いた喉に沁み渡ります。
おつまみメニュー
おつまみは基本的に100円台。煮込みのようなスタンダードなものから、塩チーズとかホヤ酢とか、ちょっとユニークなものもあります。
お刺身まで200円止まり、すごいです。
卵入り煮込み
こちらは煮卵入りの煮込みです。味付けは少し薄味ですが、よく煮込まれているので味は芯まで滲みています。
レバフライ
晩杯屋に来るといつも頼んでしまうレバフライ。甘辛いソースがかかった状態で提供されますが、このソースとレバーの組み合わせが美味しい
カミナリハイボール
二杯目は電気ブランをソーダで割ったカミナリハイボールです。電気ブラン独特の薬草の香りが心地よいです。
おでん盛り合わせ
おでんは、この盛り合わせの形態でしか提供されませんが、これでなんとの180円です。いつもここのおつまみの価格の安さには驚かされます。
お会計
最終的に頼んだものはこちら。
お会計は合計で 1140円でした。1000円超えちゃったけど、2杯飲みましたからね。
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